禅居庵摩利支天堂

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京都を巡る会・「武」

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【「摩利支天堂 (まりしてんどう)」】 ⚫︎京都の東山区にある建仁寺塔頭の禅居庵 (ぜんきょあん)、猪🐗の神様が祀られているところから「摩利支天堂 (まりしてんどう)」とも呼ばれています。
⚫︎この摩利支天堂は「日本三大摩利支天」の一つに数えられます。
⚫︎今からおよそ690年前の1333年に建仁寺の第23世の清拙正澄(せいせつしょうちょう)禅師により創建されたと伝えられ、摩利支天が祀られています。 ⚫︎元々、摩利支天とは、陽炎(かげろう)が神へと変貌し、仏教の守護神・古代インドの女神「マーリーチ」に当てはまります。
⚫︎サンスクリット語で〖陽炎〗という意味のMarici(マリーチ)の音を漢字で表すと「摩利支天」となります。
⚫︎摩利支天は、その名の通り、陽炎のように変幻自由に姿を変え、進むべき進路を障害されずに、光の速さで、一気に突き進むと言われております。 ⚫︎そのため「開運勝利」の御利益があるといわれており、歴史に名を残した、(毛利元就、楠木正成、前田利家、大石内蔵助)など、ときの武将や戦国大名なども、この摩利支天を厚く信仰していたと伝えられております。
⚫︎なので、ここ一番という時に強運を開き、その人自ら持っている、本来の能力を発揮させてくれるみたいです。 ⚫︎勝利を願う、多くの受験生やアスリート選手達が、そのパワーを授かる為に参拝されてます。 ⚫︎境内には、10体の狛猪🐗の石像が有りますが、他に11体めの「隠れ猪🐗」がこの境内に一つ有ります。ぜひ探してみて下さい。見つけられたら超ラッキー✌️デス‼️😁 ☆また、近くに天井の双竜で有名な「建仁寺」や商売繁盛で知られてる「えびす神社⛩️」も近くに有りますので、合わせて参詣されるのも良いかと思われます。 追記:なぜか、建仁寺の社殿内は、全て撮影可能です🉑。是非お立ち寄り下さいね♪😁 #京都を巡る会 #aumo #京都 #寺社仏閣

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基本情報

禅居庵摩利支天堂

ゼンキョアンマリシテンドウ

京都府京都市東山区大和大路通四条下る4丁目小松町146

0755615556

アクセス

(1)電車:京阪電鉄 京阪本線「祇園四条駅」より 徒歩 約7分 / 阪急電鉄 阪急京都線「河原町駅」より 徒歩 約10分 (2)バス:市バス 86・206・臨(楽洛東山ライン)系統 / 市バス「東山安井」停留所より 徒歩 約7分

駐車場

参拝用の駐車場はございません、近隣の駐車場をご利用下さい

営業時間

拝観時間:参拝時間:午前9時~午後5時 年中無休

特徴・関連情報

公式サイト
http://zenkyoan.jp/

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