龍泉寺(大阪府富田林市)

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蘇我馬子の悪龍退治にまつわる真言宗の古刹で、季節の花々が彩る池泉回遊式庭園も美しいです。推古天皇2年(595)、蘇我馬子が創建し、弘法大師が中興したとされる真言宗の古寺で、本堂の西側には、鎌倉期の池泉回遊式庭園といわれる龍泉寺(りゅうせんじ)庭園があり、国の名勝庭園に指定されています。寺伝によると、この地に住む悪龍が里人に害を与えていたため馬子が修法を行なったところ、龍は仏法の力に伏して飛び去ってしまいました。しかし、その後、水が枯れ、寺や里が衰退します。弘仁14年(823)に弘法大師が加持祈祷すると、龍が再来して水も豊かになったので、池の三つの島に聖天、弁財天、叱天を祀り、牛頭天王を鎮守としたといわれています。広大な池に咲くスイレンやショウブ、ハスなどの花々も美しいです。1275年建立の仁王門は国指定重要文化財となりました。

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「龍泉寺(大阪府富田林市)」の基本情報

名称

龍泉寺(大阪府富田林市)

カテゴリー

神社・神宮・寺院・その他神社・神宮・寺院

住所

大阪府富田林市龍泉寺888

アクセス

(1)近鉄長野線「富田林駅」下車 金剛バスに乗り換え「龍泉」降車 西へ約800m

駐車場

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