福成寺

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奈良時代の開基と伝えられる真言宗の寺で、境内には中世の塔跡や、県天然記念物のトチノキや夫婦杉等の巨樹があり、国や県の重要文化財に指定されている厨子及び須弥壇や銅鐘・古文書があります。本堂の周りにはシャクナゲを寺の名物にするため「花咲かそう会」のメンバーによって約1,400本のシャクナゲが植えられている。シャクナゲの見頃は4月下旬から5月中旬くらいまで。

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「福成寺」の基本情報

名称

福成寺

カテゴリー

神社・神宮・寺院・その他神社・神宮・寺院

住所

広島県東広島市西条町下三永3641

アクセス

(1)西条駅から車で15分(国道375号線うを呉方面へ向かう)

駐車場

営業時間

公開:事前に連絡

電話番号

082-426-0523

備考

文化財:国指定重要文化財、厨子及び須弥壇 文化財:都道府県指定重要文化財、銅鐘、古文書など 宗派:真言宗 建物構造 :入母屋造、妻入り、一間厨子、禅宗様須弥壇

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