椿大神社

本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

DJゴン太

DJゴン太

社碑と大きな鳥居の所に庚龍神社と蛙の石像がある手水舎。立派な杉並木の長い参道の坂道には、磐座や土公神陵、恵比須様と大黒様の社があり、右側の別れ道には椿岸神社があります。入道ヶ嶽を背後に、木々に囲まれた拝殿には幽厳さが漂います。 主神は猿田彦大神。国津神の代表格で天孫降臨にてニニギ尊らを中ツ国へ道案内をしました。 相殿にはニニギ尊、その母である機織の神タクハタチチヒメ命を祀ります。また猿田彦の妻神アメノウズメ命や、ニニギの妻コノハナサクヤヒメも配祀されています。他にもアマテラスの天岩戸で活躍したアメノコヤネ命やフトダマ命までも合祀されています。古代の三関(鈴鹿・不破・愛発)の近くには、その国の一ノ宮が置かれています。大和王朝としては重要な地域であったでしょう。 大和王朝に組み込まれた豪族の祖先神を祀り、この社にはアマテラスの側近までもが配されている。偶然とは思えない伝承の奥深さを感じます。#タカちゃんの日常

写真1枚目
写真2枚目
写真3枚目
写真4枚目
写真5枚目
写真6枚目
写真7枚目
写真8枚目
写真9枚目
写真10枚目

基本情報

椿大神社

ツバキオオカミヤシロ

三重県鈴鹿市山本町1871

059-371-1515

アクセス

(1)近鉄平田町からC-BUSで55分(椿大神社下車,徒歩0分) (2)鈴鹿ICから車で10分

特徴・関連情報

公式サイト
http://tsubaki.or.jp/
備考

創建年代 :大和

この施設のオーナー様はこちら

おでかけメディア「aumo」を運営するグリーエックス株式会社では、施設のおすすめポイントやメニューなどを魅力的に紹介する施設ページの開設ならびに記事執筆を行なっております。 また、SNS運用のサポートも行なっておりますので、WebやSNSでの集客に関するお悩みなど、お気軽にご相談くださいませ。詳しくはこちら