夜の片瀬江ノ島駅小田急線ライトアップされた竜宮城がステキ😊真っ赤な柱と緑の屋根、黄金に輝く竜やイルカの像2020年2月末、湘南の景勝地・江の島に臨む海岸近くに「竜宮城」が姿を現した。小田急電鉄江ノ島線の終点、片瀬江ノ島駅の新駅舎です。スマートフォンで写真🤳すごくきらびやかな建物になっていてびっくり😍竜宮城スタイルの江ノ島駅1929(昭和4)年の開業時から「竜宮城スタイル」の駅舎で知られた片瀬江ノ島駅。新駅舎は2018年2月に着工し、長年親しまれた旧駅舎のイメージを残しつつ、より「竜宮城らしい」駅に生まれ変わった。外観工事はほぼ完了して2月28日に一部の使用が始まった新駅舎の最大の特徴は、神社仏閣に用いられる建築技法→竜宮造り竜宮造りとは、下部がしっくい塗りで中央にアーチ型の通路があり、上部は木造の軒と入母屋の屋根を載せた、社寺の楼門の造り方の1つ。屋根の上にはしゃちほこならぬイルカの像が。全部で5カ所にあり、水面からジャンプしたかのようなポーズがかわいらしい😍江の島が2020年東京五輪のセーリング会場に決まったことや、建物の老朽化が進んでいたこともあったことから新駅舎へ童謡「浦島太郎」で竜宮城は「絵にもかけない美しさ」とうたわれるが、SNSで写真映えするスポットが人気を集める中、「竜宮城の駅」は絵ならぬ写真に「映えるスポット」として人気を集めそうです♪