蓮華院誕生寺奥之院
玉名・荒尾/その他
これが三鈷の松です。よーく見ると、松ぼっくりが一箇所に3個付いています。なので松葉も3本なのかどうかそこいらは分かりませんが、その付き方は異様な光景でしたので、思わず、お聞きした次第です。その時によく気が付かれましたねと言ってこの今朝拾った松ぼっくりをお土産にとくださったのです😊この松ぼっくりよーく見てみると何と棘が付いています。子どもさんが拾うと刺さって危ないので拾っておられるのだなと思いましたよ。とにかく飛翔の松と言って空海上人に幸をもたらした松なのですね。この木は、高野山の三鈷の松の子どもとの事でした。これから又私にとってお世話になるだろうお寺さんになりましたね。又お経も家と同じ般若心経なので余計そう思えました。宗教心無く暮らしてきたのでお恥ずかしい限りですが、大切なものを見つけた思いでいます。🤗
熊本県の玉名にある蓮華院誕生寺奥之院登れる五重塔、心経門や世界一の大梵鐘、縁結びの鐘、おおきな大仏などなど、見どころたくさんのお寺でした縁結びの鐘は家族・恋人・隣人の3種類鐘が設置してあり、全部鳴らしてきました笑色んな縁を大切にしたいですね✨五重塔にも登って五重塔内の修行道場を見学2階→写経道場3階→護摩道場4階→座禅道場写真撮影禁止だったので残念ながら写真はありませんたくさん歩いてつかれたので、帰りに温泉でゆっくりして帰宅
山鹿温泉さくら湯
菊池・山鹿/その他
子どもの頃(今から半世紀以上前)行った記憶が何でだか頭の片隅にずっとあったのが、3枚目のような建物です。館内の写真で見た昭和28年の建物がそれでした。その時の思い出が他にもあったのですが、はっきり思い出せません。山鹿温泉と言えばこの建物。ここに来るまでには、沢山の警察官、警備の方が立っておられました。間一髪セーフで駐車。4時頃ここがゴール。早速温泉に。昔ながらの天井の高い温泉でした。作りは武雄温泉に似ているような湯場は広いのですが、脱衣場は狭く化粧台は二人分のみ。昔は風呂上がりにゆっくり化粧する習慣が無かったためかな?いわゆる銭湯みたいで、シャンプーや石鹸無しの温泉でした。昔のママを再現されたのですから納得ですかね。350円というのも納得かな。源泉かけ流しなので良い良いですね。さっと入って、折角なので聖火リレーを見ていくことに。2キロメートルの距離を30分かけて走るそうです。ゴールのさくら湯前には舞台設置そこへ最終ランナーがゴール。残念な事に肝心な場面を前にパレードしてきた車が私達の前に停車移動してかろうじて見れました。最終ランナーは松本のぶひろさん3歳の頃高機能自閉症と診断されましたが、絵を描くことに才能を伸ばし日本のみならず世界に羽ばたくクリエイターです。帰りはやはり渋滞が少々。1.5時間程で帰着。ナビはどうして同じ道を選ばないのだろう?いつもそう思います。さくら湯
*山鹿温泉元湯さくら湯*山鹿温泉のシンボルとも言えるさくら湯。その歴史は400年近くも前に遡り、一度は取り壊されたものの、伝統工法でよみがえった木造建築の温泉です。とにかく浴場と浴槽の広さに驚きます。お湯は少しぬるっとした感じで、肌がツルツルに。歴史を感じる造りも、立派な石造りの浴槽も、雰囲気がとても素敵です。入湯料は300円。観光気分と地元の浴場の雰囲気を両方同時に感じられて、楽しめました。湯上がりにはさくら湯名物の最中アイス。種類がいくつかありましたが、抹茶を選びました。母に味見させてもらった酒粕のアイスも美味しかったです。*公共交通機関で行く場合はバスが便利です。熊本市内からも山鹿温泉行きのバスがあり、目の前まで行けます。
温泉邸湯~庵
菊池・山鹿/その他
熊本の温泉♡お食事処も隣接されています。そしてなんと、ミシュランガイド掲載店。さすがご飯も美味しかったです。この日は、新鮮なお野菜たちのしゃぶしゃぶや、唐揚げの定食を頂きました。サラダはコラーゲン入りで小鉢もたくさんついていて生湯葉はとくに美味しかったです。温泉は暑すぎず子供を乗せるための椅子も貸し出してくださりとても助かりました。
2025.1.11(𝙎𝙖𝙩𝙪𝙧𝙙𝙖𝙮)母と一緒に温泉へ♨️今回は植木温泉にしました◡̈*.。ここは家族湯のみです。夕月の湯で3800円。内湯と露天風呂両方ありますがどちらの浴槽も大人2人が入れるくらいの大きさです。内湯の床が岩ではなく畳で初体験でした!ゴツゴツしてないのがGood👍湯温はやや高めでトロッとしてます。泉質はサイコーです(≧◡≦)建物も内装もモダンです。今回は利用しませんでしたが、食事処もあります。あか牛を使ったものなどありよくある温泉の食事処という感じではなくオシャレなカフェのような感じみたいです◡̈*.。
相良のアイラトビカズラ
菊池・山鹿/その他
皆さんこれは何だと思いますか?さっぱり???ですよね。😊アイラのトビカズラです。国の特別天然記念物です。😊何?なに?なんの事?今朝のTVでアイラのトビカズラが今が見頃と放映されていたので、直ぐに調べました。熊本の山鹿(やまが)にあるとの事。折角2時間かけて行くのですから、他に何かないかな?と調べると子どもの頃連れて行ってもらった山鹿温泉の建物??(5.6歳の頃の事ですが、はっきりあの建物(さくら湯)が山鹿温泉だと覚えていたのです。)しかし、その建物はS28年に潰されたものを、市民の要望で7.8年前に再建されたとか。これは、行かねば❣と吾平(アイラ)のトビカズラとさくら湯を見に行ってきました。さて、アイラのトビカズラは昭和27年国の特別天然記念物に認定されたそうです。日本ではここでしか見られない。その言われは壇ノ浦の戦いの平家の残党が相良寺に立て籠もっていたのを、源氏方が焼き討ちをした時観音様がこのカズラに飛翔し助かったとか。天然記念物の看板を見つけましたが、何処に?そこにいたカップルに聞くと、あのこんもりした所ですよ。と教えて下さいました。(2枚目)石段を登った先に、(10枚目の中)にあるようです。が、中は日の光の入らない薄暗い蔦の生い茂った場所。中々見つけられず、しっかり目を見開いて探すとありました!アイラのトビカズラ❣️1000年の古木マメ科植物ここにしか自生していないようです。中国の揚子江中流の常春油麻藤(じょうしゅんゆまとう)と同じ種類だと言う事を佐大薬学部の学生が見つけたとか。唐に渡った僧がこれを持ち帰ったとも言われている事からも、分かります。又これは相良寺に分植されているようです。(4枚目は相良寺のトビカズラ)相良寺とアイラのトビカズラ何やら関係あるのでしょうか?源平合戦の名残り?では、相良寺にも行って見ましょう。
ずっと気になってた、樹齢1000年の古木に咲く紫の花相良観音にお参りに行くと、天然記念物の看板があり、気になっていた花。一度はどうしても見たかったので、晴天に恵まれた今日、やっと見る事が出来ました。😊紫色で葡萄にも見間違えました。😊季節の花を見れるだけで幸せな1日でした。