清水寺
東山/その他神社・神宮・寺院
世界遺産「古都京都の文化財」の一つであり、全国的に有名なお寺です。遠方から訪れる人も多いみたいで、いつ行っても観光客でいっぱいです(゚ω゚)京都の観光地にしては珍しく(?)、朝の6時という早い時間から空いています。京都で朝活をしてみたい人は、早朝からここを訪れると良いでしょう🙆⭕️また、2017年から始まった本堂の大改修が2021年の春に完了し、より見応えあるものとなりました(^^)より聖なるパワーを感じることと思います(*・ω・)ノ境内には見どころがたくさんあります🙂まず、清水寺を訪れた際に最初に見えるのが、清水寺の正門「仁王門」(写真1枚目)です🖐️1467〜1477年の戦によって焼失しましたが、16世紀初めに再建され、2003年に解体修理されました。鮮やかな朱色が美しく、門の両端には一対の金剛力士像が立っています(゚ω゚)なお、仁王門に入る前の時点で、上述通り、既に人がいっぱいです(写真2枚目)😲最も有名な見どころは、やはり「清水の舞台」でおなじみの本堂ではないでしょうか(写真5枚目)😊「舞台」は崖の上に建てられており、その高さは約13メートル❗️舞台から見える景色の美しさは圧巻で(写真4枚目)、京都タワーの姿も見えます(写真3枚目)😄また、本堂から張り出した舞台は、釘を一本も使わない日本古来の伝統工法で建築されています。また、本堂の中に祀られている御本尊もしっかり詣っておきましょう🙏なお、余談ですが、「清水の舞台から飛び降りる」という言葉が有名ですが、今の時代、そんなことする人はいません🙅♂️…というより、そんなことできません(笑)少し進むと、「ふれ愛観音」という仏様がいます(写真6枚目)。直接触れてお詣りすることで、何のご利益か忘れましたが享受できるそうです✨さらに進むと、「音羽の滝」が見えます(写真7枚目)👀三本の戸井から流れ落ちる清水は「金色水」「延命水」と呼ばれ、流れる清水の音を聴いているだけでも、心と体の両方が浄化されていくような気分を味わえますヽ(*´∀`)流れ落ちる水を是非汲んでみたかったのですが、あまりにも行列が凄すぎて諦めました(笑)清水寺を出たら、坂道続く散策路で買い物や散歩を楽しみましょう(写真8枚目、9枚目)♪まだ他にも見どころはありますが、紹介はこの辺にしておきます😁
先日京都に行ってきました紅葉の清水寺を見たかったんです先月同様にまた清水の舞台に一人きりの時間がありました清水寺大好きです
地主神社
東山/その他
京都市東山区清水にある、地主神社です。かの有名な清水寺のすぐ東隣、というか、ほほ清水寺の敷地内にあります✨地主神社で有名なのは「恋占いの石」です🎶「恋占いの石」というのは、二つの石が数メートル離して置いてあり、片方の石から目をつぶって歩き、もう片方の石に辿り付ければ恋愛が成就するとされています🥰必ず一人ずつ行ってくださいね❗️数名が一度にやるとぶつかって訳がわからなくなってしまいますので😅女子好みの可愛い御守りもたくさん種類があり、見ているだけでも楽しくなりますよ🤗清水寺に行かれた際は、是非一度立ち寄ってみてください✨画像の「縁」が目印です🎶
【京都・地主神社】⛩️・ここ地主神社は、清水寺の本堂の北側にあり、昔から縁結びの神様として全国から女性の参拝者が多く訪れられております。・創建期は不明で、京都でも最古の歴史があると伝わり、本殿は寛永10年(1633年)に徳川家光が再建したもので、拝殿・総門・境内地と合わせて国の重要文化財に指定🈯️されております。・境内にある対になった「恋占いの石」は、目をとじたまま石から石へと歩くことができれば恋❤️が叶うといわれている。🥰・また、桜の名所としても有名で、境内には謡曲にも謡われた名桜「地主桜」🌸があり、かつて嵯峨天皇が3度引き返して観賞したことから「御車返しの桜」は、超有名です。・5月の「地主祭り(神幸祭)」は、約千年前から行われたといい、時代絵巻のような雅楽、白川女、武者姿や稚児、そして境内に咲く「地主桜」を御所に献上した故事にちなみ、白川女などの行列が雅楽の音色をバックに周辺の坂などを練り歩くお祭り🪅です。😊◉《神幸祭》 ・神幸祭は、午後1時より『地主神社』のノボリを先頭に、神官、巫女、白川女などの列が、地主神社本殿前を出発し、途中で稚児、武者、神輿と合流して、雅楽の調べも賑やかに清水坂、三年坂、茶碗坂などを練り歩く流れになっております。😊・午後2時30分頃には、一旦神社に還り、本殿で家内安全、無病息災、事業繁盛、世界平和などを祈願する祭典が行われます。<追記>・縁結び、開運招福を祈願する毎月第一日曜日開催される。・その他、心身お清めのお祓い神事、神様をお招きする降神の儀、良縁成就・開運招福の祝詞奏上などのご社殿での神事の後、「恋占いの石」「恋の願かけ絵馬」のお祓いが行われます。[アクセス]☀︎市バス🚌202・206・207系統「五条坂」「清水道」から徒歩15分🚶