山鹿灯籠民芸館
菊池・山鹿/その他
2023..5.4山鹿民芸灯籠館23枚目8月14.15日に行われる山鹿灯籠祭りのポスターは化粧品のCMにも使われた熊本は天草出品の鶴田一郎さんのもの山鹿灯籠のパーツを可愛く華やかにアレンジしたモビールとともに飾られていました♬.*゚4.5枚目はすぐ近くにあったくまモン(●゚(エ)゚●)もいる足湯6枚目が灯籠最中を購入した西益屋さん8枚目の通りが豊前街道で車で通り過ぎてしまいましたがレトロな街並みやお店が並んでいてゆっくりと歩いてみたかったです…9枚目道の駅で食べた赤牛丼¥2200最後もうスイカ🍉😳
熊本に住んでいながら初めて山鹿灯籠を見学してきました😊ひとつの灯篭を作るのに300時間かかるそうです‼️全部和紙で出来ていて素晴らしかったです😉👍✨実際に作っている所も見学できました。
山鹿温泉さくら湯
菊池・山鹿/その他
子どもの頃(今から半世紀以上前)行った記憶が何でだか頭の片隅にずっとあったのが、3枚目のような建物です。館内の写真で見た昭和28年の建物がそれでした。その時の思い出が他にもあったのですが、はっきり思い出せません。山鹿温泉と言えばこの建物。ここに来るまでには、沢山の警察官、警備の方が立っておられました。間一髪セーフで駐車。4時頃ここがゴール。早速温泉に。昔ながらの天井の高い温泉でした。作りは武雄温泉に似ているような湯場は広いのですが、脱衣場は狭く化粧台は二人分のみ。昔は風呂上がりにゆっくり化粧する習慣が無かったためかな?いわゆる銭湯みたいで、シャンプーや石鹸無しの温泉でした。昔のママを再現されたのですから納得ですかね。350円というのも納得かな。源泉かけ流しなので良い良いですね。さっと入って、折角なので聖火リレーを見ていくことに。2キロメートルの距離を30分かけて走るそうです。ゴールのさくら湯前には舞台設置そこへ最終ランナーがゴール。残念な事に肝心な場面を前にパレードしてきた車が私達の前に停車移動してかろうじて見れました。最終ランナーは松本のぶひろさん3歳の頃高機能自閉症と診断されましたが、絵を描くことに才能を伸ばし日本のみならず世界に羽ばたくクリエイターです。帰りはやはり渋滞が少々。1.5時間程で帰着。ナビはどうして同じ道を選ばないのだろう?いつもそう思います。さくら湯
*山鹿温泉元湯さくら湯*山鹿温泉のシンボルとも言えるさくら湯。その歴史は400年近くも前に遡り、一度は取り壊されたものの、伝統工法でよみがえった木造建築の温泉です。とにかく浴場と浴槽の広さに驚きます。お湯は少しぬるっとした感じで、肌がツルツルに。歴史を感じる造りも、立派な石造りの浴槽も、雰囲気がとても素敵です。入湯料は300円。観光気分と地元の浴場の雰囲気を両方同時に感じられて、楽しめました。湯上がりにはさくら湯名物の最中アイス。種類がいくつかありましたが、抹茶を選びました。母に味見させてもらった酒粕のアイスも美味しかったです。*公共交通機関で行く場合はバスが便利です。熊本市内からも山鹿温泉行きのバスがあり、目の前まで行けます。
相良のアイラトビカズラ
菊池・山鹿/その他
ずっと気になってた、樹齢1000年の古木に咲く紫の花相良観音にお参りに行くと、天然記念物の看板があり、気になっていた花。一度はどうしても見たかったので、晴天に恵まれた今日、やっと見る事が出来ました。😊紫色で葡萄にも見間違えました。😊季節の花を見れるだけで幸せな1日でした。
皆さんこれは何だと思いますか?さっぱり???ですよね。😊アイラのトビカズラです。国の特別天然記念物です。😊何?なに?なんの事?今朝のTVでアイラのトビカズラが今が見頃と放映されていたので、直ぐに調べました。熊本の山鹿(やまが)にあるとの事。折角2時間かけて行くのですから、他に何かないかな?と調べると子どもの頃連れて行ってもらった山鹿温泉の建物??(5.6歳の頃の事ですが、はっきりあの建物(さくら湯)が山鹿温泉だと覚えていたのです。)しかし、その建物はS28年に潰されたものを、市民の要望で7.8年前に再建されたとか。これは、行かねば❣と吾平(アイラ)のトビカズラとさくら湯を見に行ってきました。さて、アイラのトビカズラは昭和27年国の特別天然記念物に認定されたそうです。日本ではここでしか見られない。その言われは壇ノ浦の戦いの平家の残党が相良寺に立て籠もっていたのを、源氏方が焼き討ちをした時観音様がこのカズラに飛翔し助かったとか。天然記念物の看板を見つけましたが、何処に?そこにいたカップルに聞くと、あのこんもりした所ですよ。と教えて下さいました。(2枚目)石段を登った先に、(10枚目の中)にあるようです。が、中は日の光の入らない薄暗い蔦の生い茂った場所。中々見つけられず、しっかり目を見開いて探すとありました!アイラのトビカズラ❣️1000年の古木マメ科植物ここにしか自生していないようです。中国の揚子江中流の常春油麻藤(じょうしゅんゆまとう)と同じ種類だと言う事を佐大薬学部の学生が見つけたとか。唐に渡った僧がこれを持ち帰ったとも言われている事からも、分かります。又これは相良寺に分植されているようです。(4枚目は相良寺のトビカズラ)相良寺とアイラのトビカズラ何やら関係あるのでしょうか?源平合戦の名残り?では、相良寺にも行って見ましょう。