日輪寺

ニチリンテラ

4.00
1

菊池・山鹿・玉名/その他

本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

日輪寺(にちりんじ)は、平安時代に天台宗の寺として開山され、鎌倉時代に曹洞宗に改められました。菊池武時、加藤清正、細川忠利ら歴代の領主より手厚く庇護された名刹です。昭和44年、日輪寺裏山でつつじ育苗園を造成中、古墳時代前期の竜王山古墳が発見され話題を呼びました。長い歴史を持つ寺であるため、境内には多くの史跡があります。菊池武時の息女了心素覚尼の五輪塔や在銘の梵鐘(1358年作)、石体観音三十三基、忠臣蔵で知られる赤穂義士のうち細川藩にお預けになった大石内蔵助良雄を始めとする十七士の遺髪を納めた遺髪塔があります。毎年2月4日の義士命日には「義士まつり」が開催されます。 また春には、標高142mの裏山に3月下旬から約200本の桜、4月中旬からは3万5千株のツツジが咲き誇り、一帯は赤や白、ピンク色に染まり、(品種はクルメ、ヨドガワ、サツキ)花見客・観光客で大変賑わいます。

口コミ

  • A bientot Japon

    A bientot Japon

    山鹿市の日輪寺にツツジ鑑賞に行って来た。 画像は大仏様の「おびんずる様」。 おびんずる様とは、釈迦の弟子の一人のバーラドヴァージャ ピンドーラでその名前は、不動、利根の意味を持つ。 獅子吼第一と称される。 十六羅漢の第一。 バーラドヴァージャはバラモン十八姓の中の一つである。 漢訳では、賓頭盧跋羅堕闍、賓頭盧突羅闍、賓頭盧頗羅堕、賓度羅跋囉惰闍などと音写する。 略称して賓頭盧と呼ばれる。 #おびんずる様 #日輪寺 #ツツジ公園 #山鹿市

    投稿画像

基本情報

日輪寺

ニチリンテラ

熊本県山鹿市杉1607

0968-43-5802

アクセス

(1)玉名駅から車で40分

特徴・関連情報

備考

創建年代 :940

この施設のオーナー様はこちら

おでかけメディア「aumo」を運営するアウモ株式会社では、施設のおすすめポイントやメニューなどを魅力的に紹介する施設ページの開設ならびに記事執筆を行なっております。 また、SNS運用のサポートも行なっておりますので、WebやSNSでの集客に関するお悩みなど、お気軽にご相談くださいませ。詳しくはこちら