特別史跡旧閑谷学校
備前市/歴史的建造物
岡山旧閑谷学校閑谷学校は江戸時代に岡山藩主池田光政によって創建された、現存する日本最古の庶民のための公立学校。最初の日本遺産のひとつ。講堂の中に入ることはできなかったが、講堂の廊下?のようなところから見える紅葉がとても綺麗だった。反対側の廊下越しから、襖から見える紅葉と様々な角度から見れてよかった。まるで京都に訪れたような1枚が撮れた。講堂よりさらに奥の資料館が紅葉の穴場スポット!資料館2階から窓越しに見える紅葉は幻想的。11月20日前後では見頃が過ぎてしまったが、ギリギリ間に合った感じかな。平日閉館1時間前では、人も少なくいい写真が撮れた!11月上旬〜中旬にはライトアップもされるみたいで幻想的な空間になりそう。住所岡山県備前市閑谷784営業時間9:00~17:00定休日12月29日~31日料金大人400円、小・中学生100円、65歳以上200円交通アクセス山陽自動車道和気ICから約5分または、備前ICから約15分JR吉永駅からタクシー約10分または、市営バス約12分JR備前片上駅からタクシー約13分または、市営バス約15分駐車場普通車500台、大型5台
学業に関しては全く縁のない私ですが、一度ここに来たくて旅のコースに選びました。天気が良く、桜はまだでしたが、駅からのバスの運転手の優しい行為(キャリーバッグを預かってくれた)事もあり快適にエンジョイ出来ました。先人の想いを感じられる場所でした。
広島平和記念資料館
中町/博物館
平日に訪問しました。入場料大人200円Webのアソビューでチケットを購入したのでスムーズに進めました。原子爆弾による生々しい惨状被害を資料や写真によって伝えるスポットです。1部の展示場では渋滞箇所もありました文書一言一言を読んで行くと光景が脳裏に思い浮かびました言い表せない感情で資料を拝見しました。……………〒730-0811広島県広島市中区中島町1−2☏0822414004営業時間7時30分〜19時
平和記念公園内にある原爆や戦争の悲惨さを現代に伝え続ける記念資料館。館内には被爆された方の遺品など核の恐ろしさを伝えるものや焦土化したヒロシマ市街地の写真パネルが多く展示されています。大勢の来場者にも関わらずシーンとした雰囲気の中で皆が展示物を見つめ何かを感じる姿は他の資料館とは意味合いの違う張り詰めた空気を感じました。平和と命の尊さ、人間の愚かさを再認識し今の時代に生かされていることに感謝せざるを得ません。
広島城
紙屋町・基町/城郭
世界に誇る平和の町、広島その広島の中でも有名武将、毛利元就の毛利家14代目毛利輝元が築いたのが【鯉城】の別名を持つ【広島城】ですご存知1945年8月6日に原爆によって崩壊したものの1958年3月に鉄筋コンクリート造りで再建、1953年には国の史跡、そもそも戦前は旧国宝だったお城です🏯現在ある天守はその58年に再建された鉄筋造りで三代目の天守に当たるそうですつまり2024年現在で66年の月日が経っています市の調査で現在の天守は震度6~7程度の地震で「倒壊または崩壊する危険性が高い」と診断されたそうで新たな再建についての協議があがっております木造復元案が現在は進んでおり、天守閣の木造復元する場合は約20年かかるとのこと👀予定通り進めば築城450年となる2039年の完成を目指しての計画、とまだまだ令和においても話題のある広島城今後がどうなるか要注目ですねしかしそれは置いておいて、やはり城と桜は似合います広島城は春がおすすめ、原爆ドームからも徒歩圏内にありますので広島観光の際はぜひおいで下さいね😉
広島の街に立ち続けるお城。夜にはライトアップされて、昼間とは雰囲気の違うお城を拝見することができる。チームラボとコラボしたイベントにはたくさんの人が訪れていた。みんなに愛され続けるお城です。ぜひに足を運んでみてください。
松江城
松江/城郭
国宝5城のひとつ松江城を散策日本一周ドライブ旅33日目に訪ねたのは、国宝5城のひとつ松江城です。これで愛知県の犬山城、兵庫県の姫路城に続き3つ目のコンプリートです。松江城天守は面積が現存天守中2位、高さは3位で、黒塗りの天守閣がその威厳を誇っていました。城内の散策では、いつも石垣に注目していますが、野面積(のづらづみ)と打込接(うちこみはぎ)が混在していることを気づいたのは新たな発見でした。
国宝松江城を散策松江城は全国に12城しか残っていない現存天守の1つです。現存天守は江戸時代またはそれ以前に建てられ、壊れることなく現代に姿を残す特別な存在です。その中でも、慶長16年完成の松江城天守は、彦根城、姫路城と並び、近世城郭最盛期を代表する天守として国宝に指定されています。全体的に黒い感じから松本城に似ているかなと思いました。現存する天守は素晴らしく昔の人々の生活を想像させてくれます。
関門トンネル人道
門司/その他名所
山口側から福岡県に向かって歩きました。歩いて20分くらいでした。無料で歩けます。バイクや自電車は有料で何十円です。数人押している方とすれ違いましたがちゃんと皆さん押して歩いていましたので危ない思いもありませんでした。送風もあり涼しかったです。
関門トンネル⑦本州側から九州門司へ人道780m昭和12年から調査を開始して戦争の影響もあって昭和33年開通したそうです😢トンネル内は涼しく、ずーと下りで九州側から上りです(それほどではないです)結構地元の方?ウォーキングされてる人がいてました🚶♂️トンネルを出て門司港駅まで歩くのは奥さん辛いやろうと10分ほどでバスが来るので乗って駅まで🚌💨念願の関門トンネルも歩けたのでよかったです😁
関門海峡
下関/海岸景観
(山口県下関市)"海峡守護の碇"(いかり)赤間神宮駐車場横の阿弥陀寺公園内にあります。この碇歌舞伎の「碇知盛」能の「碇潜」に登場してくる平知盛(平清盛の四男)が自害にあたり海に身投げするのに使った碇(いかり)を表しているそうです。平安時代の平家滅亡のお話ですが、(うーん、小学生の時に、勉強したような🧐)今でも語り継がれているんだなぁと感じました。
山口県の下関と福岡県を結ぶ関門橋関門海峡の最狭部である下関市壇之浦と北九州市門司区門司(和布刈地区)を結ぶ海上橋で、1973年(昭和48年)11月14日に開通しました。橋長1,068メートル(m)、最大支間長712mは、若戸大橋(橋長627m、最大支間長367m)をしのぎ、開通時点では日本および東洋最長の吊橋となった(1983年(昭和58年)開通の因島大橋が関門橋を上回る規模の橋として完成し、その後もより大規模な橋梁が複数架設されているそうです。若戸大橋と並んでその建設は明石海峡大橋など国内の長大橋の先駆けとなりました。ここは、大きな貨物船がよく通ります。この日も潮の流れは早く白波もたっていました。