前のカメラからの画像シリーズ📸今回はこれ👇👇👇👇👇2012年7月15日13時45分富山県砺波市『散居村展望台』🔭やはり、夏場は快晴☀️にならない限りガスっていて余り良く見えません🤣7・8・9枚目の画像は『となみ散居村ミュージアム民具館』に飾られていた物です🧏🔴富山県の「ふるさと眺望点」にも選ばれている、散居村展望台・展望広場。雄大で美しい散居村の風景を、一望できる絶景スポットです。標高433mにある展望台からは、広々とした砺波平野が見渡せ、天気が良いと遠く立山連峰や富山湾も望むことができます。「散居村」とは、広い平野の中に屋敷が散らばって建てられている村落のことをいい、なかでも砺波平野の散居村は日本最大といわれており、およそ220平方キロメートルの広い敷地の中に約7,000戸もの屋敷が建てられています。砺波平野に広がる散居村は、田んぼに囲まれたそれぞれの家が「カイニョ」と呼ばれる屋敷林をめぐらせ建てられていることが特徴です。この大切に守り育てられてきた立派な木々達は、この地方の冬の厳しい季節風や吹雪、夏の強い陽射しなどから家や人々の暮しを守ってくれました。四季折々、年中美しい景色をみせてくれる散居村ですが、特に5月上旬の田植えの時期には、水が張られたきらきらと光る田んぼに夕日が差し込み、黄金色に染まる幻想的な田園風景を見ることができます。展望台から見る大パノラマ、人々の暮らしと自然のおりなす散居村の美しさを、ぜひお楽しみください。