曹洞宗大本山永平寺

永平寺の見どころは沢山ありますが 何といってもその佇まいがいい。 心穏やかに過ごせるひとときがたまりません。 そんな穏やかに過ごせる時間が 見るものを魅了し続け参拝者が 途切れないのでしょう。

永平寺の傘松閣(さんしょうかく) 当時の著名な画家144名による230枚の花鳥風月をあらわした日本画が描かれています。ちなみに230枚のうち、5枚だけ花鳥風月以外の鯉、唐獅子、栗鼠（りす）の絵が隠されているとのこと。 探して見た多分、この5枚かな。 この絵に願い事をするといいらしいと後で聞いた。 全然せんかった。残念😢

永平寺へ参拝 曹洞宗の大本山として知られる「永平寺」 永平寺をある程度見て回るには1時間では足りない。 時間の積み重ねが建物のものいわない訴えてくる感じ。770年以上の歴史が生み出す圧倒的な荘厳さが 永平寺の魅力なのでしょうね。 雲水（うんすい）と呼ばれる修行僧たちが修行に励む場としても有名ですがここで修行することは名誉でもあるのかな。 永平寺は1243 年、越前の国の領主波多野義重の 招きで道元禅師は越前の国（福井県）に移り住みこの地に道元禅師は永平寺を建立。 七堂伽藍（しちどうがらん）、傘松閣（さんしょうかく）は見る価値があります。 門前町で美味しいものを頂くのも楽しみの一つ 一度は訪れてみて下さい。