前のカメラからの画像シリーズ📸今回はこれ👇👇👇👇👇2012年7月16日14時30分🔴立山カルデラ砂防博物館は訪れる人も少ないが立派な施設であり「砂防工事」というあまり身近でないテーマながら十分見応えがある。今回は博物館主催の「立山カルデラ体験学習会」に参加した。7~10月の予定に合わせて申込み当選して、更に予定通りに実施(天気等で実行確率約60%)されて初めて行くことができる。立山カルデラは立山黒部アルペンルートの隣にある崩落の激しいすり鉢状の凹地で100年前から続いている砂防工事現場を見学するのだが(主にバスで)、工事関係以外入れないこの区域ならではのすばらしい景色も待っている。池、滝、温泉、渓流、立山連峰へと続く3000m級の山々などいくつもの要素を秘めた素晴らしい景色をみるこができる。当日は運よく天気に恵まれて紅葉と山の初冠雪という感動的な秀景を楽しめた。更に片道で工事用トロッコ軌道乗車コースもありノンストップ1時間40分、標高差640m38段のスイッチバック路線を体験できた。AM9時からPM4時過ぎまで参加費2000円では収まらない満足度である(2015/10/13実施)。詳細は立山カルデラ砂防博物館のホームページを参照。旅行記にもあるので参照されたし。所在地〒930-1405富山県中新川郡立山町芦峅寺字ブナ坂68MAP営業期間休館:月月曜日が祝日の場合は開館開館:9:30~17:00入館は16:30まで休館:祝日の翌日(土、日曜日の場合は開館)休館:年末年始、館内燻蒸期間料金大人:大人:400円団体割引あり(20名以上)備考:大学生以下無料