野首天主堂

4.00
長崎 > 佐世保・平戸

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江戸時代中期キリシタンへの弾圧から逃れた信者達が造った教会だが、信者がいなくなり、荒廃していたものを自然学塾村のシンボルとして整備されよみがえっている。赤煉瓦造りの教会は木造建築からの移行期の貴重な財産として県の文化財にも指定されている。教会に入る場合はながさき島の自然学校まで要連絡。

「野首天主堂」への投稿写真

「野首天主堂」へのレビュー

ざんぎ

ざんぎ

2020/04/16

aumo

今は野崎島は無人島ですが、 元小学校を利用して体験型の施設が運営されており、管理者がひとりだけ住んでいます。(だから、定期船があるのです) かつての住居は廃虚となり、朽ちつつあります。 少しずつ確実に自然の島の姿に戻りつつあります。 ※アクセスは、佐世保港、博多港からフェリーで小値賀島へ。そこからさらに1日往復2便の町営船「はまゆう」利用。 #おでかけ

ざんぎ

ざんぎ

2020/04/16

aumo

野首教会です。 野崎島(小値賀町)。 ここは、もう島民はいません。 元々は600人くらいの住民の島でしたが、過疎と共に転出。1971年廃村。 でも、大きな遺産を残していきました。 ここもユネスコ世界遺産になりました。 1908年、17世帯の信徒たちが結束して教会を建てたものです。 本格的なレンガ造り教会建築の名工・鉄川与助の設計施工です。 現在は小値賀町に寄贈されて管理しています。 何しろそんな小さな規模の島にこの重厚なレンガ造りの教会。 どれだけの信仰心か、想像もつきませんね。 おととしのユネスコの世界遺産認定審査では、この長崎周辺の教会周辺の潜伏キリシタンの文化は、キリスト教文化ではない国からの審査員にも関心が高く、すぐに満場一致で認定されたということです。 長崎周辺の潜伏キリシタン関連世界遺産はこの他含めて12カ所あります。 是非行って何かを感じてみてください! ※アクセスは、佐世保港や博多港からフェリーで まず小値賀島。 さらに小値賀島から1日往復2便の町営船「はまゆう」利用して野崎島へ。下船してから20分くらい徒歩。 アップダウンあります。 #おでかけ

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「野首天主堂」の基本情報

名称

野首天主堂

カテゴリー

その他・その他

住所

長崎県北松浦郡小値賀町野崎郷

アクセス

(1)野崎港より野首天主堂方面へ徒歩20分

駐車場

営業時間

営業:8時~17時 その他:年中無休

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