旧黒沢家住宅

キュウクロサワイエジュウタク

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富岡・藤岡・安中/その他

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上野村楢原の国道299号沿いにある江戸期の建物。黒澤家は代々天領山中領(奥多野)の大名主だった。また御林守として、御鷹狩り用の鷹を飼育する御巣鷹山の管理にもあたっていた。現存するこの建物は美しい切妻造りの住宅。18世紀の中ごろの建築とみられている建物は間口22メートル、総2階、大きな玄関が2つあるのが特色。屋根は板葺きの石置き。大名主としての格式を誇っている。現在2階は上野村の民俗資料が展示されている。国指定重要文化財。

口コミ

基本情報

旧黒沢家住宅

キュウクロサワイエジュウタク

群馬県多野郡上野村楢原200-9

0274-59-2657

アクセス

(1)新町駅から日本中央バスで120分 楢原から徒歩で25分 (2)下仁田ICから車で (3)本庄児玉ICから車で

営業時間

休業:水

特徴・関連情報

備考

文化財:国指定重要文化財 建築年代1 :江戸時代 、18世紀中頃

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