志加浦海岸

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石川 > 能登北部

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海岸線が入りくみ奇岩怪石が多い。冬は波の花がみられる。安部屋海岸に出ると、海に突き出た弁天島の姿が目に入ってきます。とくに夕暮れ時の美しさは印象深く、赤く染まった海面に黒い帯を敷いたような島のシルエットは、見る人をやすらぎの世界へと導いてくれます。弁天島は、三味線島とも呼ばれ、かつて北前船で賑わった安部屋港を守る、天然の防波堤の役割を果たしていました。安部屋港は北の福浦港と並ぶ重要な港であり、そこから出された名産物は、安部屋晒布・安部屋瓦・安部屋縮織と呼ばれていたほどです。島に向かうと松林の中に鳥居が見えてきます。そしてその奥に小さな社の姿が見え隠れしています。その島に祀られている伊都久志麻神社がそれであり、弁天島が港の命と言われ、海の男たちの拠り所であったことを窺わせます。また、島の南端には、古い灯台跡も残っています。遠く日本海の沖合いに目をやると、弁天島の灯りに寄せてくる船団が見えてくるようです・・・。

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「志加浦海岸」の基本情報

名称

志加浦海岸

カテゴリー

その他・その他

住所

石川県羽咋郡志賀町上野

アクセス

(1)羽咋駅からバスで40分

駐車場

備考

規模 :延長10km

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