城南宮

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京都を巡る会・「武」

京都を巡る会・「武」

【京都・城南宮】 ・歴史的背景では、794年の平安京遷都に際し、国常立尊(くにのとこたちのみこと)と八千矛神(やちほこのかみ)と神功皇后(じんぐうこうごう)を祀り、以来都の南方に鎮まり国を守護する城南宮と仰がれております。 ・京都の城南宮は、一年を通してさまざまな花💐を楽しむことができます。 ・境内には「源氏物語花の庭」と呼ばれる広大な神苑があり、その中に自生する数百本のヤブツバキの他、鮮やかな赤い花をつける「城南椿🌺」が早春の苑内を彩ります。 ・また、初夏には神苑内にある「室町の庭」で藤の花が満開にになり、寒くなる冬の訪れとともに、「山茶花(さざんか)」が白い花を咲かせます。 ・都の守護と国の安泰を願い、平安遷都の際に創建された城南宮の境内の神苑「楽水苑」には「源氏物語」に描かれた約80種の草花が植栽されており、別名「源氏物語花の庭」とも呼ばれ、物語に登場する草花には扇形の説明パネルが用意されているので、源氏物語をイメージしながら、ゆっくり巡れるのもこのお庭の楽しみ方の一つですね😄 ・楽水苑では、春と秋に行われる「曲水の宴」は平安の庭が舞台となり、テレビ中継なども行われるほど、有名なんですよ。😊 ・楽水苑にある「室町の庭」では、推定樹齢およそ80年の藤の花と、池のほとりに咲くツツジの共演を例年4月下旬〜5月上旬まで楽しむことができます。 ・また、5月の1日~6日と土・日には、藤の花を冠👑にさし、藤の枝を手にした巫女が神楽を舞う「藤の花巫女神楽」が催されるのも見どころの一つで、心身の健康と除災招福を祈願した「藤の花守り」(初穂料1,000円)の特別授与もあり、授かる方は巫女さんがひとりひとり丁寧に神楽鈴で、お祓いをしてくれるので、ぜひご利益を授かって下さいね。(๑・̑◡・̑๑)😁 <周辺立ち寄りスポット>
・醍醐寺
・伏見稲荷大社
・十石船
・月桂冠大倉記念館 [寺社情報&アクセス] ☀︎住所:京都市伏見区中島鳥羽離宮町7 ☀︎電話:075-623-0846 ☀︎中書島駅からバス 城南宮下車すぐ、 ☀︎城南宮東口下車 西へ徒歩約5分🚶‍♀️ #aumo #京都を巡る会 #城南宮 #季節の花 #曲水の宴 #椿 #藤 #山茶花

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基本情報

城南宮

ジョウナングウ

京都府京都市伏見区中島鳥羽離宮町7

075-623-0846

アクセス

(1)近鉄・地下鉄竹田駅から徒歩で15分 (2)近鉄・地下鉄竹田駅から市バスで5分 「城南宮東口」から徒歩で5分 (3)JR・近鉄・地下鉄京都駅八条口からR’EXバスで15分 「油小路城南宮」から徒歩で5分(※土日祝は「城南宮」徒歩2分)

特徴・関連情報

備考

駐車場

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