葛飾区山本亭

4.00
東京 > 亀有・柴又

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大正末期に建てられた山本亭は、趣ある書院造に西洋建築を取り入れた、和洋折衷の建築が特徴の建造物です。当時は洋風建築を取り入れることが富裕層の間で流行しており、その佇まいを今に残す貴重な建築として、葛飾区が登録有形文化財に指定。昭和63年に買い取り、平成3年4月から一般公開されています。

「葛飾区山本亭」への投稿写真

「葛飾区山本亭」へのレビュー

tom_takeda

tom_takeda

2020/07/25

aumo

山本亭でコーヒーを。 柴又といえば柴又帝釈天。柴又駅を降りてすぐ、寅さんの像があり、参道を歩くだけで賑やかな風情ある街並みで、充分観光気分が楽しめます。 がしかし、帝釈天を参拝して帰るのはもったいない。その裏手にある山本亭、大正末期にできた和洋折衷の建物と庭園が入館料100円で楽しめるのです! しかも別料金で飲み物を頼めば、この和室で庭園を見ながらくつろげます。 最高の時間です! ちなみに寅さん記念館へ行く予定もあれば50円引きのセット券もあります。 帝釈天の裏側とはいえ門から門まで5分くらいかかるかも。ただ本当におすすめです。 #柴又観光#山本亭#葛飾区#柴又#下町観光 #日本庭園#大正建築#東京観光

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「葛飾区山本亭」の基本情報

名称

葛飾区山本亭

カテゴリー

その他・その他

住所

東京都葛飾区紫又7-19-32

アクセス

(1)京成線紫又駅から徒歩で8分

駐車場

営業時間

開館時間:9:00~17:00 休館日:第3火曜日(ただし第3火曜日が祝日・休日の場合は、直後の平日)及び12月第3火・水・木曜

電話番号

03-3657-8577

備考

文化財:東京都選定歴史建造物(H15年7月29日) 植物:百日紅(サルスベリ) 文化財:登録有形文化財、葛飾区登録有形文化財 建築年代1 :大正末期

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