和田大仏及び横穴墓群

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福島 > 郡山・三春

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この大仏は、阿武隈川西岸の丘陵岩壁に彫られた磨崖仏【まがいぶつ】で、高さ3.6mの阿弥陀如来【あみだにょらい】といわれていますが、仏像の保存状態がよくないため定かではなく、一説には大日如来【だいにちにょらい】を唱える人もいます。伝説によると、この大仏は大同【だいどう】3年(808)弘法大師【こうぼうだいし】が 諸国行脚のときに彫ったと伝えられています。また、古記によると乳不足の婦女子が大仏の乳部を削り、粉を煮立てて飲むと乳がでるようになるという信仰があったようで、 この大仏の乳部も削り取られていることから、当時の人々の生活に密接な関わりをもっていたことが伺われます。この大仏の彫られた崖面一帯には古墳時代に造られた横穴墓が数点存しています。

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「和田大仏及び横穴墓群」の基本情報

名称

和田大仏及び横穴墓群

カテゴリー

その他・その他

住所

福島県須賀川市和田字大仏地内

アクセス

(1)須賀川ICから車で10分

駐車場

電話番号

0248-88-9172

備考

文化財:市区町村指定史跡

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