軽井沢のおすすめ観光地31選!見どころ&子連れやカップルも楽しめる人気スポット
maiku125
DJゴン太
2021/05/20
aumo家具や調度品も多く残され、かなり見応えありました。でもなんといっても、緑いっぱいのカラマツの林の中にポツンと立っている、そのシチュエーションが最高の魅力だと思います。癒されます。 その軽井沢のカラマツ林は、明治時代以降に、リゾート開発のために植樹されたものらしいですね。もとは軽井沢は草原だったとか。113年の歴史ですね。軽井沢市街地の外れにある、森の中に静かに佇む洋館です。昔はホテルとして使用されており、当時の面影をそのまま感じる事が出来ます。展示物や説明も最小限で余計なものが一切無いので、純粋に楽しむ事が出来ました。駐車場は少し離れたところにあり、案内が若干分かりにくい為、注意が必要です。#タカちゃんの日常
DJゴン太
2021/05/20
aumo三笠ホテルが建てられた明治39年ごろは、軽井沢は、日本三大外国人避暑地の一つになっており、日本の多くの知識人や文化人も訪れました。 その中で、三笠ホテルは客室30室と小規模ですが、VIP御用達のホテルで、“軽井沢の鹿鳴館”と称されたようです。大隈重信や渋沢栄一などの政財界人が、保養や社交の場として活用したとのこと。上皇太后陛下の美智子様が若かりし日に正田家の皆様といらっしゃったり、渋沢栄一や井上準之助の名前も宿帳?に記載されている。往時の上流階級の避暑地での過ごし方が伺われる。隣接している三笠珈琲館でのカレーライスとタンシチュー&ライスは美味。#タカちゃんの日常
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名称
旧三笠ホテル
カテゴリー
観光施設・名所巡り・歴史的建造物
住所
長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢1339-342 旧三笠ホテル
アクセス
(1)碓氷軽井沢ICから車で30分 (2)JR北陸新幹線軽井沢駅からバスで10分(⇒下車徒歩3分)
駐車場
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明治39年(1906年)開業のホテルです。日本人による設計施工の洋風建築物です。進駐軍による摂取などを経て昭和45年(1970年)まで営業をしていました。現在は国重要文化財として見学する事が出来ます。当時、このホテルを利用した人は著名で裕福な方多かったと思われます。そういう人がここでどんなリゾートライフを送ったのかを想像すると興味が尽きないです。明治、大正、昭和45年まで、財政、文人、外交に活躍したホテル!洗面所、トイレシンプルな作りがまた、当時を想像させてくれる! ラウンジでは、足をくみ、葉巻をふかす著名人の姿が目に浮かぶようだ!#タカちゃんの日常