城輪柵跡

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    山形県酒田市にある「城輪柵跡(きのわさくあと)」 こちらは奈良時代末期に造営された出羽国の国府跡だと言われています。 平安時代の約400年間に渡って今の山形県と秋田県の政治 · 経済 · 文化の中心地でした。 昭和6年に発見された広大な遺跡は、1辺が約720mで52ヘクタールほどの面積。 国から史跡指定を受けています。 現在は政庁南門(正門)と東門、及び築地塀の1部が復元され、歴史公園として無料で開放されています。 城輪柵跡の周囲は田園風景が広がり、北西の方角には鳥海山が聳えています🗻 建物の柱のあった位置に礎石だけがポコポコとあり、 パンフレット(10枚目)の政庁予想図から当時の光景をイメージしてみたり(´-`).。oO 長い年月、歴史を遡り… 浪漫を感じます📖 宮城県多賀城市にある陸奥国府跡(多賀城跡)へも少し前に訪れましたが、出羽国府跡も気になっていたので今回行って参りました𖤐ミ 2024年9月上旬📷 #城輪柵跡 #出羽国府跡 #出羽国 #陸奥国府 #多賀城跡 #多賀城政庁跡 #鳥海山 #国指定史跡 #酒田市

    投稿画像

基本情報

城輪柵跡

シロワサクアト

山形県酒田市城輪

0234-26-5777

アクセス

(1)JR酒田駅から車で15分 (2)庄内空港からタクシーで20分

特徴・関連情報

備考

文化財:国指定史跡 時代 :奈良末期~平安末期

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