青森県立美術館

本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

仙だい

仙だい

青森県立美術館は、隣の「三内丸山縄文遺跡」の発掘現場から着想を得て、建築家青木淳によって設計された。本館脇には発掘現場のトレンチ(壕)のように、地面が幾何学的に切り込まれています。その上から白く塗装された煉瓦の量塊が覆いかぶさっています。上の量塊の下の面も、凹凸を見せています。土の上向きの凹凸と量塊の下向きの凹凸が、まるで並びの悪い歯列かのように、気ままに、隙間を持ちながら噛み合わされています。これがこの建築の基本構成です。 こうしてこの美術館は、古今東西まったく存在したことがなかった展示空間を獲得することになりました。それは、量塊のなかに設けられた真っ白な「ホワイトキューブ」の展示室隙間と土の床や壁が露出する隙間の「土」の展示室が、対立しながらも共存する強度の高い空間です。中も、トイレも真っ白の空間で、美術鑑賞。シャガールが描いたバレエの舞台幕は圧巻の大きさです!写真撮りましたが、是非現物をみてもらいたいのですみませんがここには載せません。どこにも載せません。

写真1枚目
写真2枚目

基本情報

青森県立美術館

アオモリケンリツビジュツカン

青森県青森市安田字近野185

017-783-3000

営業時間

開館時間:9:30~17:00(入館は16:30まで) 休館日:毎月第2、第4月曜日(この日が祝日の場合は、その翌日)と年末年始  ※企画展の開催・展示替えなどにより、臨時休館や休館日の変更等がありますので、詳しくはホームページのスケジュールカレンダーをご確認ください。

特徴・関連情報

この施設のオーナー様はこちら

おでかけメディア「aumo」を運営するグリーエックス株式会社では、施設のおすすめポイントやメニューなどを魅力的に紹介する施設ページの開設ならびに記事執筆を行なっております。 また、SNS運用のサポートも行なっておりますので、WebやSNSでの集客に関するお悩みなど、お気軽にご相談くださいませ。詳しくはこちら