三内丸山遺跡
青森市/その他
青森県青森市三内丸山にある、三内丸山遺跡です。青森県中央部の青森市にあり、八甲田山系からのびる緩やかな丘陵の先端部、沖館川沿岸の標高約20メートルの海岸段丘の上にあります😊集落には、竪穴建物、掘立柱建物、列状に並んだ土坑墓、埋設土器、盛土、貯蔵穴、道路、大型建物などが計画的に配置されています🎶膨大な量の土器や石器のほか、食生活や環境を示す多種多様な魚骨や動物骨、クリ、クルミなどが出土しています🤗ほかにも、木製品、骨角器、編籠、漆製品などの有機質遺物、さらに、ヒスイや遠隔地産の黒曜石、アスファルトなどの交易品も多数出土しているそうです✨複数形成された大規模な盛土からは、日本最多となる2,000点を超える土偶など、まつりの道具が大量に出土しており、祭祀・儀礼が長期間にわたり継続して行われていた場所だということもわかります🤗大型掘立柱建物跡は、地面に穴を掘り、柱を建てて造った建物跡で、復元されたものが建っています✨柱穴は直径約2メートル、深さ約2メートル、間隔が4.2メートル、中に直径約1メートルのクリの木柱が入っていたようです🎶今年の7月に「北海道・北東北の縄文遺跡群」について、ユネスコが7月27日に世界文化遺産への登録を決めましたが、私が伺ったのはその前で、それほど注目されていなかったので、観光客の方たちも少なかったです✨🤗✨
ずっと昔、歴史の授業の序盤に聞いた名前の場所。物見櫓と思しきものは、思っていたよりずっとずっと大きくて圧倒されました時間に合わせて集合すると、ボランティアガイドさんが丁寧に色々説明してくださり、とても面白かったです遺跡だけでは当時どういう建物があったのか本当のところは分からないからという理由で、3パターンの学説に基づいた再現住居が作られていたのには納得で、古代へのロマンを感じました
青森県観光物産館アスパム
青森市/その他
青森県のお土産が売っているアスパム愛称「アスパム」の由来は、青森県(Aomori)、観光(Sightseeing)、物産(Products)、館(Mansion)を英語に直訳し、頭文字「ASPM」らしいです「ADMORI」の「A」をイメージした正三角形の建物で、お土産屋さんや食事処などあってすごく混んでましたりんごジュースの飲み比べとかできるお店もありました隣りは海でとても景色が良かったです✨
青森県の観光と物産の情報発信基地✨アスパム✨青森の美味しい食べ物などのお店が沢山😊13階に展望台もあります。※缶ジュースは、コンビニで買った🍎りんごジュース住所青森県青森市安方1丁目1−40電話017-735-5311営業時間9:00〜19:00
青森県立美術館
青森市/その他
青森市・「青森県立美術館」です。よく情報誌に載る「あおもり犬」で有名な美術館です🐕外に展示してあるので、あおもり犬だけ見るなら無料です。犬の周りをぐるりと回れて、猫背ならぬ犬背も見れます。やはり看板犬だけあって沢山の人が写真を撮っていました。自分にはない感性の国内外の美術作品たち…はあ、そう来たか。と。これなら私も作れるかもしれないと思うけれど、そもそもその発想が無かったなぁ。という。自分的に、美術館の良いところはそこだと思うので世界観に触れながら観て回りました。ちょうどエヴァンゲリオンの特別展示をしていて、第3村の模型も展示してありました。エレベーターもエヴァ仕様。なかなか広い館内で、すべて見ると1〜2時間かかります。入場してすぐの「アレコ」(3枚目)の作品は大きくて、一発目からとても見応えありました。時間で作品説明などもあります。「三内丸山遺跡」が隣なので、観光としてはとても行きやすい場所にあると思います。(車移動は必要)二つの入場料セット割で安くなります。施設内ショップあり。
2020.11.29犬のオブジェを見るために青森県立美術館へ大きさに驚いた💦ゆっくり鑑賞できました🎵
龍飛崎
津軽半島東海岸・龍飛崎/その他
青森県東津軽郡外ヶ浜町字三厩龍浜にある、龍飛崎です!すでにお気づきの方もおられるかもしれませんが、竜飛崎?龍飛崎?どちらが正しいのか⁉️写真5枚目こちらには、龍飛崎灯台があります!海上保安庁の龍飛崎灯台表記は龍飛で、場所は龍飛崎となっています!石川さゆりさんの津軽海峡冬景色歌碑の歌の表記は竜飛で、場所は竜飛崎となっています!この近くの、ホテル龍飛、竜飛津軽屋とどちらも使われています!外ヶ浜のホームページにはそのことが書かれているのですが、地名で行くと龍飛が正しいですが、竜飛漁港や、歌詞で使われている、竜飛も正しいようです!どちらでもオッケー😆👍ですね!この日は風速20km💨かなりの風圧で、バスの運転手さんに、飛ばされるようなものは、つけない方がいいですよ〜と言われました!いゃぁ〜かなりの風圧で、写真撮るのも固定できない感じでした!私も風で、飛ばされそうな感じでしたなんとか無心で撮った写真笑
津軽半島最先端龍飛崎。石川さゆりさんの名曲「津軽海峡冬景色」が本人が歌う音が流れる石碑があり、感動しました。また、海の下には、青函トンネルが通っていて、向こうには北海道❗️青森市内からは、少し距離がありますが、近くに新幹線海底トンネルの記念館もあり、ドライブにはもってこいです。北海道を眺める景色もいいのですが、タコの足が風に揺られる様は、のどかで嬉しい。お店のお姉さんにお願いすれば、いとくちサイズにカットしてくれます。源義経がここから蝦夷(北海道)へ逃げたという伝説が残る場所であり、青函トンネルが下を走る場所でもあります。歩いていくのが大変ですが見晴らしは良いですし、歴史に想いを馳せることが出来ます。外出自粛中にて数年前画像
不老不死温泉
津軽半島東海岸・龍飛崎/その他
青森県西津軽郡深浦町にある、不老不死温泉です。世界自然遺産である、白神山地の麓の町にある温泉で、夕暮れ時になると景色が全て黄金色になることに由来して名付けられた「黄金崎」にあります✨「黄金」「不老不死」と、人間の欲望を全て叶えてくれそうなフレーズが並びますね🤗手の届きそうなところに海が迫っていて、すでに一体化しているような錯覚さえ起こしそうです🤗そのロケーションのみならず、鉄分を多く含む泉質も特徴のひとつだそうで、爽快な気持ちにさせてくれる超一流の温泉でした♨️
不老不死温泉まで行ってきました!日帰りで入浴後に、深浦マグロステーキ丼を頂きました。ご飯が3つあるとは、左から、刺身用、真ん中が片面焼肉用、右が両面焼用とのこと。タレも3種類あります。マグロが美味しいのはもちろんのこと、どれも美味しい!!!私のおすすめは片面焼です!
津軽海峡
津軽半島東海岸・龍飛崎/その他
2023.2.9ジジ旅3日目14:00過ぎに青函連絡船のフェリーターミナルに着いたが、乗船出来るのは18:00発だと言うので、隣の津軽海峡フェリーの14:20発に乗船しました。さほど揺れないそうです♪津軽海峡冬景色♬函館着予定18:00いよいよ北海道上陸だぁ〜!
夏の思い出☘東海地方から車で北海道へ行く!なんて無謀な旅を計画したワタシ(笑)自分のことを、子供たち専属のセルフツアーコンダクターだと思ってたります☘【旅のしおり】まで作っちゃうので、個人で『プライベートツアーコンダクター』でも開業しようかな?と思うほど(笑)それほど旅好き❥人生を旅するように住まう❥ライフスタイルの構築に奔走して、段々とカタチになってきた今日この頃☘新しい旅のスタイルで、これからの人生も愉しもう❥
青函トンネル入口広場
津軽半島東海岸・龍飛崎/その他
青森・青函トンネルから北海道新幹線が通過する瞬間が見れちゃう「青函トンネル入口広場」です!🚄「青函トンネル記念館」と合わせて訪問すると尚楽しめる場所。数時間前には、このトンネル内に居たんだよなぁと。2016年に開通した北海道新幹線ですが、着工時にはまだ新幹線の具体的な話がない中、新幹線が通行可能なサイズで作られたトンネル🚇構想計画から70年後に新幹線が走っているのは、なんだか感慨深いですね。広場には、新幹線の時刻表も置いてあるので時間まで待ちます。上から撮影出来るスポットもあり親切です。ちょうど上りと下りの新幹線が1分後に来る時間で、一気に2回見れました😆!音が大きくなって、きたぁああ!!!あらかじめ時刻見てたのに構えてた方向とは別の方から来ました🚇🤣そのすぐあとに、反対側から通過ぁあああ!焦りましたが、意外とゆっくり通過して無事に撮影も📷ほんの1.2分でしたが、目の前を通る新幹線はかっこよくて見応えありで楽しかったです!😆
トイレ、売店があり、ちょっとした展望台もあります。だいたいの新幹線の通過時間も書いてあります。訪れた時は付近工事中のため、新幹線含む貨物列車通過時には警告音が鳴るので接近がわかりやすかったです。奥津軽いまべつ駅から車で10分ほどのところにありますが、この駅は新幹線の停車本数が少ないので、行かれる際には十分確認してから行くと良いです。外出自粛中にて数年前画像