白峯神宮

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京都を巡る会・「武」

京都を巡る会・「武」

【京都・白峯神宮】 秋季例大祭、崇徳天皇祭(薪能)(しゅうきれいたいさい すとくてんのうさい たきぎのう)が9月21日午前11時より斎行)行われました。 ・浦安の舞が午後4時より奉納され、白峯神宮秋季例大祭(9月21日)に時を併せて夕刻より観世・金剛流の能楽と、大蔵流の狂言等が篝火の映える特設舞台で演じられ、初秋の宵を幽玄な雰囲気の世界に浸ることが出来ます。😊(有料です) ・上京薪能は秋季例大祭の日の夕方より、篝火(かがりび)に照らされた境内の能舞台で、一部と二部に分かれ、舞囃子、仕舞、琴と在洛諸派の能・狂言などが演じられました。🎭 《寺社概要》 ・御祭神は、小倉百人一首で親しまれている崇徳天皇と、『日本書紀』を編集した舎人親王の皇子である淳仁天皇です。 ・共に配流地で生涯を閉じられた両天皇の慰霊のために、明治天皇の心願成就により、鞠と和歌の宗家である飛鳥井家の邸跡に創建された神宮で、鞠、球技、芸能上達の神として知られる精大明神は飛鳥井家の守護神で、今も広く信仰されている。 ・毎年4月と7月の祭には、蹴鞠が奉納され、境内には蹴鞠の碑があり、市指定天然記念物、樹齢数百年の神木『おがたまの木』が迎えてくれます。 ・全国からたくさん来られる、アスリート選手達の聖地でも有ります。⚽️🏀🏈 ・境内で目を引くのは、蹴鞠を興じるための「鞠庭(まりにわ)」があり、例年4月と7月に、平安装束を身にまとった蹴鞠保存会による「蹴鞠奉納」が執り行われます。🏐 ・平安時代中期以降、宮中や公家で盛んに行われたという「鞠会」は、江戸時代になると、一般庶民も「蹴鞠」を楽しむようになったと言われております。 ・白峯神宮の境内には、「石鞠(いしまり)」のついた「蹴鞠の碑(けまりのひ)」も鎮座され、碑に埋め込まれた「撫で鞠(なでまり)」を手で一回転させると、球運を授かることができそうです。😊是非お試しくださいね☆😁 [寺社情報&アクセス] ・9/20の公演時間: ⭐︎第一部開演:16:00(15:30 開場) ⭐︎第二部開演:18:00(終演予定 20:30) ☀︎地下鉄烏丸線「今出川駅」から西へ徒歩8分🚶‍♂️ ☀︎JR「京都駅」から9系統の市バス「堀川今出川」すぐです。 #aumo #京都を巡る会 #京都寺社巡り #京都観光 #京都秋の例祭

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基本情報

白峯神宮

シラミネジングウ

京都府京都市上京区今出川通堀川東入ル飛鳥井町261

075-441-3810

特徴・関連情報

備考

創建年代 :1868年

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