名護市庁舎

ナゴシチョウシャ

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沖縄本島北部/近代建築

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目を奪われる東南アジアの古代神殿のような作りの名護市庁舎。外装は沖縄建築に広く用いられているコンクリート・ブロックの2色の組み合わせで、当初のピンク色が経年によって落ち着いた色合いになっている。設計は地域の民家の造りをヒントにしており、西日の厳しい西側は深い軒により大きな日陰が作られる。屋根には多数の窓が設けられて風通しが良い。西棟の屋上には芝生テラスがあり、北側のアサギテラス周辺はジュラシックパークのよう。南側ファサードの複数の穴は建物を南北に貫くダクトの入り口で、ここから入る涼しい海風は建物を自然の力で冷やしてくれる。また、国道側の3階までの垂直のファサードにはシーサーが取り付けられている。館内にある56体のシーサーは1つひとつ違っており、県内各地のシーサー作家が手掛けた作品とのことだ。

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基本情報

名護市庁舎

ナゴシチョウシャ

沖縄県名護市港1-1-1

0980-53-1212

アクセス

(1)車:一般道の場合‥那覇空港から国道58号線を北上して約2時間15分  (2)車:高速道路の場合‥那覇空港から那覇インターチェンジへ入り高速道路を北上して約1時間

営業時間

開館時間:【開庁時間】月曜日~金曜日 一般窓口 8:30~12:00、13:00~17:15 / 市民課窓口(住民票、戸籍証明など)8:30~18:00(昼食時間も窓口実施) 休館日:土曜日、日曜日、祝日、慰霊の日(6月23日)、年末年始(12月29日~1月3日)

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