光徳寺(大阪府柏原市)

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雁多尾畑の地名の由来ともなった歴史ある寺で、真宗大谷派で本尊は阿弥陀如来です。この地には平安時代の永延2年(988年)、第64代円融法皇(えんゆうほうおう)が延暦寺の僧法円に命じ創立した勅願所「東廣山照曜峰寺」が建てられていたが、南都北嶺の戦いにより焼失し、ただ雁林堂(かりんどう)一宇のみが残されました。その後、園城寺(三井寺)の僧俊円がこの地を訪れ、雁林堂の本尊阿弥陀如来を拝し、安貞2年(1228年)第86代後掘河天皇の宣旨を仰いで再興、「照曜山光徳寺」の勅号を賜わります。さらに俊円は専修念仏門に入りて親鸞聖人の弟子となり「仏念坊信乗」と称しました。現在の本堂は約250年前、山門は約270年前のものです。雁多尾畑(かりんどおばた)の地名は、雁林堂に由来すると伝えられています。お祭り報恩講、開基会、永代経法要、修正会

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「光徳寺(大阪府柏原市)」の基本情報

名称

光徳寺(大阪府柏原市)

カテゴリー

神社・神宮・寺院・その他神社・神宮・寺院

住所

大阪府柏原市大字雁多尾畑1346

アクセス

(1)JR大和路線「河内堅上駅」下車 徒歩30分

駐車場

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