安養寺(枚方市)

-
大阪 > 北河内・東大阪

本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

安養寺には、1970年(昭和45年)に府の有形文化財に指定された石製露盤がある。露盤は、塔の九輪の最下部にある方形の台で、雨仕舞(劣化防止)の役割を果たす建築部材である。屋根頂部に置くので、上に宝珠を載せ装飾も兼ねる。多くは、青銅・鉄・瓦製なので、石製の露盤は極めて珍しい。この露盤は凝灰岩製で、風化して四角の一角が欠けているが、原型をよくとどめている。底面は一辺が110センチメートルの正方形で、高さは38.5センチメートル、中央のほぞ穴は直径38.5センチメートル、深さ11.7センチメートル、穴の周囲には、八葉複蓮華文が刻まれている。

新型コロナウイルスの影響により、最新の情報ではない可能性もあります。お出かけ前に最新の公式情報を、必ずご確認下さい。

「安養寺(枚方市)」の基本情報

名称

安養寺(枚方市)

カテゴリー

神社・神宮・寺院・その他神社・神宮・寺院

住所

大阪府枚方市南楠葉2丁目38-17

アクセス

(1)京阪本線「樟葉駅」から13分

駐車場

「安養寺(枚方市)」周辺のレジャー・観光スポット

もっと見る

「安養寺(枚方市)」周辺のお店・レストラン

もっと見る

「安養寺(枚方市)」周辺のチラシ・ショッピング施設

この施設のオーナー様はこちら

おでかけメディア「aumo」を運営するアウモ株式会社では、施設のおすすめポイントやメニューなどを魅力的に紹介する施設ページの開設ならびに記事執筆を行なっております。 また、SNS運用のサポートも行なっておりますので、WebやSNSでの集客に関するお悩みなど、お気軽にご相談くださいませ。詳しくはこちら