里浜貝塚

サトハマカイヅカ

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松島・塩釜・南三陸/文化史跡・遺跡

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里浜、室浜ほか数か所に縄文式土器を含む貝塚群がある。また、付近数か所に人骨塚、茸角器、獣魚鳥骨、石器がある。日本一の規模を誇る縄文遺跡。奥松島縄文村歴史資料館から徒歩で約10分。里浜貝塚は縄文時代前期から弥生時代にかけてのムラの跡で、日本最大級の規模(東西約640m・南北約200m)をもつ貝塚である。史跡公園入口には里浜貝塚貝層監察官があり、剥ぎ取った貝塚の層を直に見ることができ、動物の骨や食べかす、こわれた生活道具などから2500年前の里浜縄文人の四季の暮らしを知ることができる。埋葬されていた犬の骨をもとに復元された縄文犬も展示されている。縄文工房では体験学習のメニューもあり、土器づくりや勾玉づくりを体験することができる。また、展望台の東屋からの景観も素晴らしく、縄文人が見たままの海が見られ、春には菜の花、夏には蕎麦の花が段々畑に広がっている。その裏には御神木の大きなタブノキが天高くそびえ公園を見守っている。

口コミ

基本情報

里浜貝塚

サトハマカイヅカ

宮城県東松島市宮戸

0225-88-3927

アクセス

(1)仙石線野蒜駅から車で15分(徒歩10分) (2)三陸自動車道鳴瀬奥松島ICから車で20分

特徴・関連情報

備考

文化財:国指定特別史跡、建築時代:縄文時代、文化財指定年月:1995年2月14日 駐車場(大型車10台、普通車40台)

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