斜里町

知床半島。 知床五湖のさらに奥にあるのが「カムイワッカ湯の滝」。滝自体が温泉になっていて、滝つぼに入って遊んでいる、という画像を見て、行って見たいという人は多いのではないでしょうかカムイワッカ湯の滝は、知床五湖駐車場からさらに12kn先にあります。そしてこの道が細い＆ダート（未舗装）という悪路。運転に自身がないという方は避けたほうが無難です。また時期により通行規制があり、8/1～25は自家用車＆バイク通行禁止、シャトルバスが運行。滝へと歩くのですが、途中から流れるお湯の川の中を歩いていくことになります。いわゆる沢登りです。お子さま連れの方など、無理しない程度に楽しむようにしてください。フレペの滝というのは知床の断崖絶壁から海へと落ちるワイルドな滝。滝そのものも見事ながら、道中、エゾシカなどの動物にもあえる可能性が高く、知床の自然に触れたい方におすすめのルートです。

【しれとこ斜里ねぷたの由来とまつりの見どころ】 今から200年ほど前の1807年、北海道周辺に出没するロシア船に備え、幕府から斜里での警備を命じられた津軽藩士72名が、飢えと寒さにより死亡した津軽藩士殉難事件が起こりました。 その後、幾多の時代の変遷を経て、この歴史的事実が知られるようになり、昭和47年に津軽藩士殉難慰霊碑が建立され、慰霊が続けられてきました。 このことが縁となり、弘前市と昭和58年２月12日に友好都市の盟約が交わされ、門外不出であった「弘前ねぷた」が伝授されました。そして、「しれとこ斜里ねぷた」が昭和58年に初めて開催されました。 しれとこ斜里ねぷたの、最大の見どころは、ねぷた運行であり、大小さまざまな扇ねぷたが「ヤーヤドー」の掛け声とともに町内目抜き通りを練り歩きます。しれとこの夏の夜を彩る、勇壮な武者絵が描かれた迫力あるねぷたと美しいねぷた囃子の大合奏が織り成す、熱い知床の夜を実際に体感してください。 さらに、ねぷた運行日の前日より青森県弘前市の特産品の販売も行われていますので、ぜひお立ち寄りください。

北海道斜里町 新型コロナの影響で非常事態宣言の北海道。今日から3月です。しばらくは自己責任で自覚を持って日々過ごしていきたいと思います。 知床半島は今年も流氷が着岸してます。少しでも癒しをお伝え出来たらと思います。 #北海道 #流氷 #おでかけ #山分け #aumo