知床五湖
知床半島斜里・小清水原生花園周辺/その他
一昨年の北海道旅行の写真北海道には野生の動物達がたくさんいますね。普段の生活では絶対に遭遇しない動物達🐿キタキツネ、シマリス、エゾリス、ヒグマ、エゾシカ、シマフクロウ、オジロワシ、シマエナガ、アカゲラなどなど…船に乗れば、イルカやシャチに遭遇します。イルカさん🐬に並走された時はワクワクがハンパなかったです。ドライブ中に突然道路に現れる動物達に一喜一憂しながら運転しています。動物達の生活を邪魔しないようにゆーっくり運転。何度訪れてもワクワクが止まらない北海道。次はいつ行けるかなぁ😌。
知床五湖へ向かう途中に出てくる看板です。知床は熊さんの棲みかで人間がお邪魔してる感覚です。まだ、1度しか会ったことはありませんが確実にすぐ近くに彼らは居ます。2枚目の熊さんは知床五湖フィールドハウスの入口でお出迎えしてくれます。
博物館網走監獄
網走・知床斜里・北見・紋別/その他
一度は訪れたいと思っていた網走監獄に行きました。当時の監獄での過ごし方や歴史を学ぶことができます。施設内はとても広く、建物を見てまわるだけでも興味深く面白かったです。観光したときは少し雪がちらついていてとても寒かったので暖かい格好で行くのをおすすめします。
網走監獄Part2です。網走刑務所は、日本一脱獄が難しい刑務所と言われています😊明治時代から実際に刑務所として使用されてきた建物を保存公開している野外歴史博物館です。この網走監獄の建物やタイルの並びなど色々と楽しめました。受刑者たちが、北海道開拓をし罪を償いながら生活しているなどミニシアターで見てから見て回ると、その時代や様子などを感じられてより楽しかったです。子供の頃は、人形が怖くて嫌な所と思っていました😊今回は、網走監獄観光Part2です。せっかくなので、怖かった人形を紹介することにしました。📎独居房受刑者が1番恐れる場所とのことです。反則行為を起こしてしまった時、それを制裁する懲罰の一つです。扉が閉じられると真っ暗で、時間の感覚も何も無くなるので、とても恐れていた場所写真9.10※8.9の写真は、前回撮影したものです。前回との違いは、カフェ&売店の所に人形があり名札にバイトリーダーと書いてある人形でした。ちょっと面白かった😆📺ゴールデンカムイなどで名前は知っている方も多いと思いますが、前回来た時は、ゴールデンカムイのパネルが飾られていました😊1度目は、建物を中心に投稿しました。📷2023.7📍博物館網走監獄〠北海道網走市字呼人1-1📎営業時間9:00〜17:00(受付16時まで)📎入館料大人¥1.500高校生¥1.000小学生¥750
天に続く道
知床半島斜里・小清水原生花園周辺/その他
道東の斜里町の辺りの国道334号線と244号を通る直線約28キロの道路です。まっすぐ伸びる直線道路が"天"につながっているように見えることから「天に続く道」と呼ばれるようになりました。このような写真を撮るには道路の真ん中に立たないと行けません、撮影する時はくれぐれも車に注意をしてくださいね〜
北海道らしい風景の1つです。富良野にも同じような道がありますが、ネーミングを考えた人は天才ですね。ちゃんと撮影スポットも用意されていて観光客に優しいスポットです。ただ、天気の良い日じゃないと映えないですよね。国内で一番長い直線道路も北海道にあります。天に続く道は直線道路としては二番目の長さですが、一番長い道路はずっと平坦なので、このような絶景を感じることができません。という意味でもここはすごいですね。
オシンコシンの滝
網走・知床斜里・北見・紋別/その他
2024.6.9知床へまず向かったのはオシンコシンの滝水量も多く迫力もあって遊歩道から滝までだいぶあるのだけれど水しぶきが飛んできました!7枚目はオホーツク海8枚目エゾイワハタザオ?最後の地図左端のところです!
北海道斜里郡斜里町6月23日撮影天に続く道を後にして国道334号線を知床半島に向けて北東方向へ。ウトロ地区に入ったらまずは日本滝百選にも選ばれているオシンコシンの滝へ。ここの水量は半端ないです。天気のいい日はマイナスイオンシャワーを浴びてみて下さい。ここから10分ほどでウトロ市街地に入ります。今回はそのまま市街地通過してプユニ岬からオホーツク海の眺めをパチリ🤳そのままカムイワッカ湯の滝を目指します。知床五湖方面手前から右手のダート道を10数キロ。これはちょっとキツイですが‥行きつく先はなんと温泉♨️がわいている秘境カムイワッカ湯の滝!ここを訪れる時は必ず足袋や滑り止めバッチリの履き物を用意して滝の中を体感して下さいね。きっと思い出に残る旅になる事間違いなしです👀
サロマ湖
北見・留辺蘂町・遠軽町周辺/その他
サロマ湖北海道常呂郡佐呂間町/常呂町/湧別町サロマ湖は(サロマこ)は北海道オホーツク海岸の北見市、常呂郡佐呂間町、紋別郡湧別町にまたがる日本最大の汽水湖🧐湖名の由来はアイヌ語の「サル.オマ.ペツ」より。これは本来、流入河川の一つの佐呂間別川を指した地名であり、現在のサロマ湖の方はただトー(湖)と呼ばれた🤓
広いですサロマ湖は北海道で一番大きな湖で、オホーツク海とつながっているので、湖畔は海岸のように見えます。夕日が沈み、赤く染まるサロマ湖の景色はとてもきれいでした。したがって湖畔の道から見ても全貌がわからない展望台から見ると感動しますでも車で行く道はせまく曲がりくねった山道で運転に自信のない方はやめた方がいいです。景色良し海産物の味良し。で申し分なしのサロマ湖。カキとホタテはやはり最高です。途中の道の駅やカキ小屋などで取れたてを食べさせてくれる所があり、また、新鮮な魚介の販売もありで結構楽しめます。ホタテやカキの養殖が盛んな湖です。サンゴ草も見られるので、自然が好きな人にはお勧めです。ゆったりとできました。
ワッカ原生花園
網走・サロマ湖・美幌周辺/その他
ワッカ原生花園!北見市常呂町にあります。サロマ湖とオホーツク海を隔てる砂州の中にあります。日本一の海浜公園です。300種以上の花が群生しています。ワッカとは、アイヌ語で【真水】のことをいいこの原生花園の中にある湧き水に由来しています。看板にもあるように、エゾスカシユリが一面に咲き乱れます。アッケシソウも咲きます。今はちょうどハマナスも終わり、お花はちょっと寂しい感じでした。ここは無料のガイドさんがついて案内もしてくれるし、レンタサイクルが、650円で一日中乗り放題です。とっても広いので、オススメです。2020.8.7
確かこの場所はピンが立っていたはずですが、いつの間にか消えていたので、再度立てました。ワッカ原生花園で素晴らしいのは、決してサンゴ草群だけではありません。北海道には原生花園がたくさんありますが、ここワッカの原生花園の夏の姿は、本当に美しい!サロマ湖のネイチャーセンターの周りに、サイクリングロードと散策路が整備されています。2018年の夏、2日間にわたって訪れました。初日は、ネイチャーセンターでレンタサイクルを借りて、道端のお花を見ながら「花の聖水ワッカの水」までサイクリング。二日目はネイチャーセンターで草花についての知識を仕入れてから、建物の周辺に整備された細い散歩道を2時間くらいかけてぶらぶらしました。かわいい花と野鳥たちのさえずりで、心身ともに癒されました。外出自粛中にて数年前画像