奥入瀬渓流
十和田市・七戸・十和田湖/運河・河川景観
青森の絶景*秋の奥入瀬渓流。先日、土日プラスαで奥入瀬渓流へおでかけしました。ずっと行きたいと思っていた秋の奥入瀬渓流は本当に美しくて、その豊かな自然に癒されました。・奥入瀬渓流のハイライトのひとつ、阿修羅の流れ(写真1枚目と6枚目)は、その流れの激しさからついた名前のようです。奥入瀬渓流は、上流に滝スポットが多く、このあたりの中流域はまさに渓流らしい景観を楽しめる場所だそうで、着いた日の午後は中流付近を歩いて散策しました。阿修羅の流れに差し掛かる頃にはすでに傾き始めた太陽の光が黄色い葉っぱを照らし、さらに流れの上に木の影絵をつくっていて、見事な景観でした。・奥入瀬渓流が初めての人におすすめだという中流域。約4kmほどの歩きやすい渓流沿いをゆっくり散策しました。秋の渓流の風景を楽しみながら、リフレッシュできました。今年はちょっと紅葉が遅かったみたいで、真っ盛りの少し手前ではありましたが、十分に綺麗で絶景の連続でした。
十和田湖から流れ出る奥入瀬川。岩や樹木をかき分け、滝や清流を成しながら、十和田湖畔・子ノ口から焼山まで約14km😨続く流れが奥入瀬渓流です。滝や岩に張り付いた苔、水流の迫力など見所がたくさんあります。道路との高さと同じく並行に流れていて遊歩道がずっと続いてるので散策しながら楽しめます。車だと駐車場が狭くところどころにしかないので歩いて見ることをおすすめします。14キロ歩くと4時間30分かかります😆バス🚎も通ってる様なのでポイントポイントでおりてみるのも良いかも。とにかく綺麗です!!もう一度行ってじっくり見てみたいです!!
十和田湖
鹿角・小坂/湖沼
秋の十和田湖。青森県と秋田県にまたがる十和田湖は、その面積が山手線のエリアとほぼ同じという大きなカルデラ湖。深さも日本で3番目、最深部は東京タワーの高さとほぼ同じくらいになるそうです。そんな十和田湖、湖面からの絶景やパワースポットをスピードボートで巡ってきました。奥入瀬渓流よりもその水源である十和田湖の方が標高が高いため紅葉もこちらの方が進んでいてとてもきれいでした。紅葉は高い場所から始まっていくのが通常ですが、ここでは湖面に近い下の方から色づいていくそうで、小さなボートならではの低い眼高で楽しめたのも色づく葉っぱに近くて感動的でした。とても感銘を受けたのが五色岩。火山を感じる赤や黒の岩肌、木々の緑、湖面の色、空の色…これで五色のようですが、秋は木々が色づき、なないろの岩になっていました。・十和田湖では大きな遊覧船やスワンボート、手漕ぎボートなどいろんなボートがありますが、私たちは一番スピードの早いスピードボート(複合型のゴムボート)を予約して行きました。(青森県側の休屋の近くにあるリブパイオニアというショップです♪)スピードボートなので移動距離が多く、広い十和田湖の見どころをたくさん、しかもスリルと迫力満点で楽しめます。さらに大きな船では近づけないスポットにも行けて満足度の高いクルーズでした。途中で十和田神社の御神木があるパワースポットで願いごとを書いた紙を投げ入れました。沈んだら願いごとが叶うとのこと。みんな無事沈んでいました。・RibPioneerのボートクルーズは1人6,000円(オンライン事前予約で5,000円)です。遊覧船に比べて高いですが、遊覧船では行けないところにくまなく行けてとっても満足でした!おすすめのアクティビティです。
奥入瀬渓流を抜けた先に見えるのがこの十和田湖!天気が良くて、すごく綺麗な景色を見ることができました✨写真では伝わらないかもしれないですが、エメラルドグリーンの水が透き通っていて、下まで見えるほどだったんです!十和田湖では遊覧船に乗って、湖を探索することもできるのですが、時間やコースが限られており、私が行った時にはタイミングが合わず乗れませんでした。次行く機会があるならぜひとも乗ってみたい!