蜂天国
小諸・東御/その他
横の蕎麦屋で食べた後、何かなー?と入ったらびっくり仰天。地元の生コン屋さんが趣味で始めたとのこと。一見の価値あります!スズメバチとその巣の博物館で、ユニークですし、館長たちの愛が伝わってくる面白い博物館(美術館?)でした。他の観光スポットと比べて遅くまで空いているのもありがたいです!長野県はとにかく広大で、車で行けばちょっとした移動だけでも凄く時間が掛かる。この「蜂天国」は「東部湯の丸SA」から降りてすぐの場所にある点が、観光客からすれば有難いポイント。しかも入場無料。平成7年8月8日に開園されたそうで、蕎麦屋と併設した立地にあり、館内には沢山の「ハチの巣アート」が並んでいます。館長の蜂に対する熱い想いが直筆で綴られた紙面は、達筆な事もあってか大変読み応えがあります。「危害を加えなければ蜂は怖くない」という事を、自らの体を使って証明した写真も流石、と唸ってしまう程。1階から2階に掛けて展示されたハチの巣は、幾つも繋ぎ合わせた結果とてつもなく大きくなった物や、軒下などに設置した生活道具に出来た物などが沢山あります。地域住民の方から贈答されたハチの巣を主に展示しているようです。見る人によっては微グロ注意な場所かもしれません。
20240721街中で見かけた蜂天国のオブジェ。蜂の先にかぶとむしがいる。(だから看板が切れてる😓)