網走湖
網走・サロマ湖・美幌周辺/その他
網走湖は周囲39.2kmの海跡湖で、オホーツク海とは網走川で結ばれている。4月下旬からは湖畔にミズバショウが咲き乱れるほか、アオサギなどの野鳥を見ることもできる。夏は呼人キャンプ場で沢山のキャンパーが泊まっています。湖に落ちる夕陽は絶景です。また、冬は湖が結氷し、ワカサギ釣りが楽しめます。そして、冬はそのわずかに開いた水辺に餌を求めて道路側からもオオワシを見ることができます。これまた絶景です!網走市の郊外にある網走湖は、オホーツク海と川でつながった湖で、湖畔には網走湖畔温泉があり、温泉ホテルが点在しています。天都山の展望台からは、網走湖を一望することができます。外出自粛中にて数年前画像
どうしても網走湖の上を歩いてみたい!と言うツレと網走湖へ。わかさぎも釣ってみたかったけど、時間が足りず釣っている人の所まで歩いていたら……な、なんと!ツレが湖の中に足が入ってしまい片足がなかなか抜けず、やっと足を湖から引き出すと足とブーツがずぶ濡れに…。わかさぎが釣れているのか?も確認出来ず車に戻りました。3月中旬になると湖の氷も薄くなります。皆さん、御用心です。
開陽台展望館
知床半島羅臼・野付半島・根釧台地周辺/その他
パノラマな風景を夕暮れ時に覗いてみました。
夜中に北海道民の知人に連れてもらい、十勝(帯広あたり)から野付半島へ向かって長距離ドライブ。その途中に星空スポットということで教えてもらい立ち寄りました。昼間は地平線が見えると教えられ気になりましたが、今回は野付半島へ日の出までに到着が目的のため断念。星空だけ撮影のために行きました。なかなか再訪の予定は立てられず、期待を込めて今は3つ星。きっと昼間の景色を見た時には5つ星。駐車場は広くて無料。駐車場から展望台までは結構な階段を登ります。暗いうちは注意です。地球は丸いと感じれる場所!こんなにもひらけた景色、山のない景色を拝めるのは北海道だけだと思います。大地が果てまで続き、地球の丸さを感じる事ができます。広大で山が無い地形は北海道以外では見られないので、北海道に来た際にはぜひ訪れておきたい場所です。とても美しい圧巻の景色でした。ハチミツソフトクリームがオススメ。この組み合わせは初めて食べた。コーヒーと合わせて食べたい。外出自粛中にて数年前画像
松前城
松前/その他
あの松前漬けの松前が函館だとは行くまで知りませんでした(^^)函館から車で100km位なのでレンタカーを吹っ飛ばしていく事にしました。100kmと言っても都内と違い、すれ違う車もまばらなのでドライブとしてはとても良いですね。松前城は、まぁそんなに豊かな藩じゃなかったんでしょうから小さなお城では有りましたがお掃除と管理はしっかり出来てましたね。勿論、場内の内覧も出来ますし、近くには厳かな神社もあり、ひっそりとした良い場所でした。帰りの道すがらの道の駅に寄ると絶景スポットもあり沖縄か?と思うくらいの綺麗な海を眺める事も出来ますし、いく場所全てゴミもなく気持ちよく観光出来ます。函館は意外と言っては失礼なのですが幕末の乱世に活躍された偉人さんも多いみたいですから観光地としてはお勧め出来ますね(^^)東京からは飛行機で、たった1時間で着いちゃいますし、観光名所も比較的に集中してますから1日に数カ所の観光が出来ます。それではまた明日アップします。
昨年のG.Wに行った、松前城と松前公園の桜。初めて北海道に行き、ちょうど桜も満開の時期だったので、いろんな所に桜があり楽しかったです🌸250種1万本の桜があるいうことで、どこかしら人の少ない所で鑑賞出来ますし、種類によって開花時期がズレるので、桜を楽しめる期間も長い!函館ほど人もいない上に広いので、落ち着いていていいなぁと個人的には思います。旅館の食事も美味しかったですし。松前城自体は4月10日から12月10日までの期間開いていて、9時〜17時までです。大人360円松前城までは木古内駅からバスで約1時間半、1300円松城のバス停で下車し、徒歩7.8分です。
オロフレ峠
室蘭・登別/その他
雲海遭遇率の高さを誇るのがオロフレ峠雲海の名所として知られる西胆振(にしいぶり)エリアでも有数の雲海遭遇率の高さを誇るのがオロフレ峠だ。道道2号の旧道峠にある展望台からは、太平洋、倶多楽湖、洞爺湖、羊蹄山などを一望にする360度の大パノラマが広がり、そこを埋め尽くす大雲海が発生すれば誰もが感動せずにいられない。ただし、旧道は冬季閉鎖されるため、オロフレ峠まで行けるのは初夏から紅葉シーズンまでで、雲海がよく発生するのは7月から8月中旬ごろ。道道2号の旧道にあるオロフレ峠の展望台までは、道央道・登別東ICから約26km、壮瞥町の中心部からは国道453号経由で約23km。旧道の峠から登別市側は現在通行止め。標高930mに位置するオロフレ峠展望台。5月から8月にかけては霧が多く発生するオロフレ峠、雲海となって見られる時がある。太平洋で発生した海霧(かいむ)が市内を通り越しオロフレへと向かってくる光景。登別で発生した霧が雲海となる時もある。また洞爺湖や壮瞥町で発生する雲海を見る事ができる。雲海といっても様々なタイプがある。低い雲海、高い雲海。1度遭遇したら、また行きたくなる光景です。同じ雲海は2度と見る事は出来ない。
なかなか珍しい冬のオロフレ峠の全景です。左側には苫小牧市の市街地、そこから海沿いに白老町、そして日本一まあるい「倶多楽湖(くったらこ)」へと続いています。オロフレから南(太平洋側)に雪がないのも面白い景色です!
メルヘンの丘
網走・サロマ湖・美幌周辺/その他
北海道網走郡大空町2020.7.9撮影一面に広がるじゃがいもの花畑、小麦畑。この季節に見られる壮大な景色。厳しい冬から解放されて、北海道は春と夏が融合してやってくる感じがします。7月終わりから黄金色に色づいた小麦の収穫が始まり、その後はじゃがいも、豆類、長芋などが実りを迎えます。どこか忘れがちな季節の移り変わりも北海道は教えてくれる場所なのかもしれません。
6月下旬~7月中旬馬鈴薯の花6月下旬~7月中旬麦の出穂7月中旬~8月中旬コンバイン刈取風景7本のカラマツが並び絵本のようなこの風景と人気スポットとなった「メルヘンの丘」北海道らしい風景夕暮れ時の木々の影がロマンチックと人気のようです。📷2023.7.20撮影📍女満別メルヘンの丘住所北海道網走郡大空町女満別昭和駐車場有
糠平湖
然別湖・糠平湖・足寄周辺/その他
私の故郷の友人が撮った写真です。北海道十勝地方の大雪山の麓に糠平湖と言うダム湖があります。冬は湖が殆ど凍ります。この写真は凍る時に湖底から浮き上がって来た空気が途中で氷の中にとどまって凍った状態です。私も現地で見た事は有りませんでした。雪が積もってしまうと見ることが出来ないし、どの場所でこうなっているかも、年によって変わってしまうそうです。この地域は冬はマイナス25度を下回る程の極寒の所です。https://m.youtube.com/watch?v=A_N82wGgHZEここでは氷上のラリーアイストライアルが行われています。氷を掻き飛ばしながらの圧巻のタイムトライアルです。https://www.kamishihoro.jp/s/entry/00005083冬の北海道の寒さを楽しむ北国ならではをお伝えしました。来年はアイスバブル見に行きたいです♪
北海道河東郡上士幌町「糠平湖(ぬかびらこ)のアイスバブル」ザ・北海道の冬12湖底から湧き出したガスが結氷と共に層状に凍結したアイスバブルという現象。身を切る寒さの中で見られる冬の風物詩は、道東の糠平湖で見る事が出来ます。雪が湖面に積もってしまうとお目にかかれませんが、運が良ければ1月中旬から2月初めに出会えます!極寒時期に現れるアートな世界を堪能出来る‥北海道の冬です。帯広市から北へ車で約1時間。糠平湖の手前にぬかびら源泉郷の温泉が有ります。くつろぎの一時をどうぞ。