大谷寺
宇都宮/文化史跡・遺跡
平和観音から歩いて大谷寺へ大谷寺本尊千手観音(高さ4m)は、平安時代(810年)弘法大師の作と伝えられています。古くから大谷観音と称され、鎌倉時代に坂東19番の霊場となり、多くの人々から尊崇されてきました。最初は、岩の面に直接彫刻した表面に赤い朱を塗り、粘土で細かな化粧を施し、更に漆を塗り、一番表には金箔が押され金色に輝いていました。最新の研究では、バ―ミヤン石仏との共通点が見られることから、実際はアフガニスタンの僧侶が彫刻した、日本のシルクロ―ドと考えられていますちなみ撮影は禁止でした資料館を見学の後に庭園の中には弁天堂に左右には白蛇がこの弁天池には白蛇の伝説があるそうです白蛇を撫でると御利益があるそうです😊
大谷観音日本最古の石仏開運弁財天には白蛇が二匹なんかいい事あるかな😌人も少なくゆっくり見て回る事ができました。参拝料は大人500円場所によっては撮影禁止もありました。