両子寺
国東市/その他
・大分県国東市にある【両子寺】まで紅葉狩り・紅葉を観に大分県国東市の【両子寺】まで行ってきました。【りょうし寺?】【りょうこ寺?】??初めは読めませんでした笑【ふたごじ】と読むそうです。両子寺は、大分県国東市安岐町両子の両子山中腹にある天台宗の寺院。境内の至る所に紅葉する楓の巨木が見事でした。この日雨は降っていませんでしたが、しっとりと水を含んだ落ち葉の絨毯。何故だろうと思っていたら、両子寺の七不思議のひとつ、晴れた日でも雫が落ちるといわれる「しぐれ紅葉」だったようです。・・
国東半島のほぼ真ん中にそびえる両子山にある両子寺は滋賀県比叡山延暦寺を総本山とする天台宗のお寺です。九州西国観音霊場第6番札所九州36不動霊場第1番札所国東六郷満山巡り第13番札所となっています。今回の度は、1枚目の仁王門に立つこの国東最大級の石像仁王を見たくて計画しました。この寺は宇佐神宮の仁聞菩薩が開基されたもので、六郷満山の中では中山本寺山岳修行の根本道場にあたり、六郷満山の総持院として全山を統括してきたお寺さんです。4枚目護摩堂(本堂)には大聖不動明王が祀られ一番札所の御本尊でもあります御朱印を頂きながら色んな話をお聞きして、是非奥の院へお参りくださいとのすすめで、6.7枚目苔むした石段を登り着いた先8.9.10枚目奥の院本殿は足場がかけられ修復中でした。ここは山肌の中に本殿が作られていました。裏に洞窟があり霊水が湧出しているとの事で、暗い洞窟の中に入りましたが、柄杓はあるも何処からわいているのか分からずでした。😂この本堂には千手観音、両所大権現、宇佐八幡、仁聞菩薩が祀られ不老長寿子授け申子祈願の霊場として国内に知られているそうです。建物は杵築藩主松平侯の寄進によるものだそうです。申子子授け祈願で子宝にあやかりたい人は必ず夫婦同伴の上午の日に所定の決まり事に則りお参りする事になっているそうです。佐賀唐津からもご家族でお礼参りに来られた写真もありました。因みにその決まり事が大変なのです。子どもを産んだ32人の人から10センチ弱四方の端切れを貰い自分の布と合わせ計33枚の裏地付き底付きの袋を縫いその中に米一升3合3勺を分けて入れ12把の線香12本のローソクお酒一升をお供えして祈願を受けるようです。布袋が沢山供えられていましたがそれだったのですね。今分かりました😅写真撮り忘れました。😂祈願された方の思いが分かりますね。😊一番見たかった仁王像のお寺は子授けで有名なお寺さんでした。
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高塚愛宕地蔵尊
日田市/その他
今日から大分県別府まで二泊三日旅行。行き掛けの駄賃で高塚地蔵にて参拝。私はまたしても中吉😄妻は大吉😂今年も妻に着いて生きよう(笑)
・大分県日田市天ヶ瀬にある【高塚愛宕地蔵尊】へ・ちょうど七夕の日、日田市天ヶ瀬にある【高塚愛宕地蔵尊】さんへ行ってきました。ここのお地蔵さんの数はなんと約2000体。諸事祈願成就に大変ご利益があるとして、全国から色んなお願い事、悩みを抱えた人たちが訪れ、沢山の参拝の人々が訪れている高塚さん。この時期は七夕飾りと風鈴の展示がされていて、私も短冊に願い事を書き、笹に吊るしてきました。この日はかなり暑かったですが、涼し気な風鈴の音色と綺麗な紫陽花の花手水に癒されて帰りました。・・
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長湯温泉
竹田市/その他
去年桜を見に行った時はまだオープン前、今年3月にグランドオープンした長湯温泉しだれ桜の里🌸5万坪の敷地に2千600本の6種類の桜が、3月から4月にかけて順を追って咲いていきます。しだれ桜300本は西日本一だそうです🤗4月10日で今シーズンの営業は終了しましたが、来年がまた楽しみです。さくらソフトクリームも美味しかったです🍦
大分県竹田市直入町長湯温泉しだれ桜の里2022年4月3日撮影今年から本格グランドオープンです!東京ドーム2個分程の3万坪に、6品種2600本の桜をギュッと詰め込んで♪しだれ桜の本数など、規模は西日本随一と言われます。大げさではなく、山の斜面を切り開いた一面の桜です!少し早咲きの「大漁桜」今がまさに満開見頃の「小松乙女」そして、もう少しで見頃かなという、濃いピンクの「八重紅しだれ桜」3月中旬くらいから、長い期間楽しめます✨どの時期でも本数がすごいので一面の桜が楽しめます♪また、水仙もたくさん植えられていて、コラボを楽しむこともできます😄今年からグランドオープンということで、桜餅やお弁当、唐揚げやソフトクリームの販売もありました😄間違いなく!今後人気出て混雑必至のスポットです!まだまだオープン仕立てで、駐車場はたっぷりですが砂利で、トイレも簡易トイレのみですが、今後施設整備を進めたいということです😄中九州自動車道竹田IC(無料)から30分ほど、まっすぐ道なり長湯温泉に向けて車走らせると看板あります😄維持管理費として、大人500円の入園料がありますが、ここはぜひ1度見ていただきたい!という場所です!周りから聞こえてくる感想は、「凄すぎる!」ばかりでした♪
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旧豊後森機関庫転車台
九重・玖珠/その他
九州各地にあった扇形機関庫は、機関庫廃止や老朽化などにより解体され、現在では九州唯一の扇形機関庫。また、70年以上にわたりこの地域に建ち続けている玖珠町のシンボルです。展示しています蒸気機関車29612号は、「キューロク」という愛称で親しまれ、大正8年(1919年)に製造された蒸気機関車です。この蒸気機関車は、大正8年(1919年)1月から昭和49年(1974年)12月までの55年間、長崎本線や唐津線で旅客、貨物の輸送に日夜活躍し、なかでも昭和20年(1945年)8月9日、長崎に原子爆弾が投下された時期には、多くの人、被災された方々を乗せて走り、人命救助や日本の文化の交流、経済の発展に多大な貢献そして、列車の動力近代化に伴って、昭和49年(1974年)に廃車となり、福岡県志免町の公園にて静態保存されてきましたが、製造されてから94年目になった平成25年(2013年)12月、老朽化による解体処分が公表されたことから、「もうすぐ製造から100年となる蒸気機関車を救って欲しい」との多くの方々からの救済の声が玖珠町に届き始め、志免町様との協議の結果、玖珠町が譲渡を受け、福岡県直方市の汽車倶楽部(代表江口一紀氏)の方々に補修をお願いして、この豊後森機関庫公園に平成27年(2015年)6月に静態保存することとなりました。志免町にあった機関車をまたみることができます。
2009年(平成21年)2月6日に機関庫及び転車台が「旧豊後森機関区の関連遺産」として近代化産業遺産に認定され、2012年(平成24年)8月13日に機関庫及び転車台がそれぞれ「旧豊後森機関庫」及び「旧豊後森機関庫転車台」として国の登録有形文化財に登録された。展示しています蒸気機関車29612号は、「キューロク」という愛称で親しまれ、大正8年(1919年)に製造された蒸気機関車です。
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