糠平湖
然別湖・糠平湖・足寄周辺/その他
私の故郷の友人が撮った写真です。北海道十勝地方の大雪山の麓に糠平湖と言うダム湖があります。冬は湖が殆ど凍ります。この写真は凍る時に湖底から浮き上がって来た空気が途中で氷の中にとどまって凍った状態です。私も現地で見た事は有りませんでした。雪が積もってしまうと見ることが出来ないし、どの場所でこうなっているかも、年によって変わってしまうそうです。この地域は冬はマイナス25度を下回る程の極寒の所です。https://m.youtube.com/watch?v=A_N82wGgHZEここでは氷上のラリーアイストライアルが行われています。氷を掻き飛ばしながらの圧巻のタイムトライアルです。https://www.kamishihoro.jp/s/entry/00005083冬の北海道の寒さを楽しむ北国ならではをお伝えしました。来年はアイスバブル見に行きたいです♪
北海道河東郡上士幌町「糠平湖(ぬかびらこ)のアイスバブル」ザ・北海道の冬12湖底から湧き出したガスが結氷と共に層状に凍結したアイスバブルという現象。身を切る寒さの中で見られる冬の風物詩は、道東の糠平湖で見る事が出来ます。雪が湖面に積もってしまうとお目にかかれませんが、運が良ければ1月中旬から2月初めに出会えます!極寒時期に現れるアートな世界を堪能出来る‥北海道の冬です。帯広市から北へ車で約1時間。糠平湖の手前にぬかびら源泉郷の温泉が有ります。くつろぎの一時をどうぞ。
青函連絡船記念館摩周丸
函館・松前・檜山/その他
函館市内1日観光バスの昼食は函館市場内、栄屋で海鮮丼、焼き魚定食の選択だったですが夫婦で海鮮丼をチョイスしたので焼き魚定食の写真はありません。で、青函連絡船記念館摩周丸へ。ナビゲーターは元船長だった山田さん。ダンディーなのにユーモラスな語りで当時のエピソード等も交えながら船内を案内してもらいました。ツアーだったので時間が足りず残念。無線通信室ではブラタモリで訪れたタモリさんのエピソードまで。シューターは飛行機ではお馴染みですが飛行機に使われる前から船の方に使われてたとの事でした。
青函連絡船の摩周丸が函館駅前に記念館として停泊してます。青函連絡船の歴史などについてよくわかる展示があります。当時使われていた座席にも座れるので、座り心地を確認しつつ休憩もできます。
宗谷岬公園
稚内/その他
柏屋内の流氷館を楽しんだ後は柏屋より左寄りの浜磯へ。店外を撮った写真の建物(トイレ)の次に最北端の建物ってここじゃん、てな感じで入店。おばちゃんにお勧めを聞いたら「今日は寒いからすり身汁ばっかり出るのよ」と言われ確かに寒いので日本酒(熱燗)とイカ串を注文。男山、宗谷岬でイカ串(多分下の2枚はサービス)で飲りながらオホーツク海を眺めました。
北緯45度31分14秒、日本最北端の岬で、突端には高さ4.53㍍の日本最北端の地碑が建つ。晴れた日には43㌔離れた樺太南端のクリリオン岬も見える。バスから降りると歌が聞こえてきたので、何の曲かなっと聞いていたら、ダ・カーポが歌う「宗谷岬」と言う曲でした。日本の最北端の地の記念碑の前で記念撮影をして、日本最北端到着証明を買いに行く。外出自粛中にて数年前画像
苔の回廊
千歳・石狩・夕張・深川/特殊地形
支笏湖にあるモラップキャンプ場付近にある苔の回廊。ここへ行くには、支笏湖畔の遊歩道を約20分、倒木があったり、足場の悪いところもありますが、昔は川が走っていたであろう感じの幅広なところを約20分くらい歩いて向かいます。(分かりやすい行程は休暇村支笏湖HPのような北海道の観光関連HPや個人ブログなどで細かく知ることができます。)しっかり山の世界。この日もエゾシカを何度か目撃しました。エゾシカは街中にもよく出没しますが…🦌ここは彼らのテリトリー。クマさんが現れることもあるようなので、熊鈴などある程度の装備は必須です。苔の回廊付近はやはり湿度のある場所で、石がゴロゴロしている箇所があったりと足元に注意が必要なところもあるので、スニーカーよりも登山靴のほうが安全です。この時期は虫も少ないので、快適なハイキングができます。天候によって気温の変化は激しいですが、服装さえ調整できれば、問題なしです。冬眠準備中のクマさん🧸に遭遇する可能性は少なからずありますが…これはいつでもついてまわる注意点なのでね⚠️春~夏のほうが、間違いなく苔がキレイだとは思いますが、10月後半でも十分に苔グリーンが感じられて、嬉しかったです♪
北海道千歳市苔の回廊今とても注目されているパワースポットです。苔むした岩に間接的に光が降り注ぎ、樹々の緑も鮮やかに、マイナスイオンたっぷりの空間を感じられる場所。熊鈴を携帯してお越し下さい。2019年6月撮影
家畜改良センター十勝牧場展望台
十勝川温泉・狩勝高原周辺/展望台・展望施設
北海道道東地域5月の風景②白樺に囲まれた風景でよく紹介される家畜改良センターをはじめ、あちこちで冬が終わり芽吹きの様子が感じられます。緑や青が活き活きとしている様を見ると、何だか力が湧いてきますね。昨今天候不順が続いてますが、今年は災害無く夏を迎えたいものですね、
〒080-0572北海道河東郡音更町駒場並木十勝牧場白樺並木道ダートの直線道路に見事な白樺並木が続きます。まさに北海道らしい景色。ダートというのが、さらに情緒を深めているように思います。ツーリングスポットという事でバイクも多く来ますがダート運転にはご注意を。撮影は冬季の真っ白な景色と、春の新緑の季節がお勧め。夏場になると緑が多くなりすぎ、白樺の特徴が少なくなってしまいます。構図は望遠圧縮を狙うのがオススメ。100mm前後のレンズがよろしいでしょう。ゆっくりと走行しないと土煙が舞ってしまうのでご注意を。また、付近は牧場ですので立ち入り禁止の箇所も多くあります。走行にはご注意を。基本研究所的なところなので、所々入れないところもありますが、車で北海道らしさを感じる事が出来る、貴重な場所のひとつだと思います。外出自粛中にて数年前画像