燐鉱石貯蔵庫跡

リンコウセキチョゾウコアト

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石垣島・宮古島・先島諸島/その他

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燐鉱産業で湧いた北大東島(きただいとうじま)の歴史をしのばせるスポット。西港すぐそばにあり、採掘現場から港までトロッコの運搬用の当時のレールがところどころに見られます。開拓は1910年、技術不足からすぐに挫折しましたが、後に第一次大戦で燐鉱石の価格が高騰。1918年に再開し、最盛期には年間2万2,068トンもの燐鉱石を搬出、出稼ぎ者で島の人口は4,000人にまで膨らみました。戦後、米軍管轄下に置かれたのち、1950年には閉山。当時の島に思いを馳せます。

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基本情報

燐鉱石貯蔵庫跡

リンコウセキチョゾウコアト

沖縄県島尻郡北大東村中野付近

0980-23-4033

アクセス

(1)北大東空港から車で10分

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