三柱神社

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文政9年(1826年)九代藩主鑑賢公の創建にかかるもので、藩親立花宗茂公と夫人ぎん千代および岳父戸次道雪の三神を祀り、社名もこれに起因しています。三柱神社の秋の大祭は、「おにぎえ」と呼ばれています。これは「大賑わい」が由来です。この「おにぎえ」の中日に神幸行列がおこなわれますが、その先頭に進む山鉾が「どろつくどん」です。「どろつくどん」という呼び名は、お囃子の音に由来しています。これは、文政9年の遷宮式の時に、外町(現保加町)の人たちが江戸神田明神の葛西囃子と京都の祇園山鉾を参考に作って奉納し、大好評を得たため、毎年奉納されるようになったと言われています。現在では、保加町、上町、蟹町、京町三丁目の四町が一年交替で出しています。この「どろつくどん」は、県の無形民俗文化財に指定されています(昭和41年指定)。

「三柱神社」の紹介記事

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「三柱神社」の基本情報

名称

三柱神社

カテゴリー

その他・その他

住所

福岡県柳川市三橋町高畑323-1

アクセス

(1)西鉄柳川駅から徒歩で5分

駐車場

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