小牧城(小牧市歴史館)

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DJゴン太

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国指定史跡小牧山城跡 永禄4年(1563年)織田信長によって築城されたこの城は、標高86mの小牧山頂上に主郭部を築き三重の石垣を囲らせた尾張国で初めての石の城で、城そのものの価値を変えた城でした。美濃攻略が成った4年後に廃城になりましたが、その後徳川家康が小牧長久手合戦において利用しました。 現在は発掘調査が行われており、特に山上部の主郭部で大きな石垣や岩盤を利用した通路が発見されています。写真の建物は小牧市歴史館(模擬天守建造物)で昭和42年(1967年)に名古屋市に住んでいた実業家の平松茂が自身の財産を投じて建設し小牧市に寄贈したもので、西本願寺の「飛雲閣」(伝聚楽第の遺構)をモデルとしています。当時はこのような模擬天守が建つことが許された時代ですが、国指定史跡においては現在こういった建造物の建設は不可となっています。ある意味では貴重な建造物になったのかもしれませんが、残念なのはこれを建ててしまったことで本来の遺構があった場所が破壊されてしまったことです。#タカちゃんの日常

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基本情報

小牧城(小牧市歴史館)

コマキシロ(コマキシレキシカン)

愛知県小牧市堀の内一丁目1番地

0568-72-0712

アクセス

(1)名鉄バス 小牧市役所前から15分 (2)こまき巡回バス 小牧市役所から15分 (3)名古屋高速 小牧南出口から8分(※駐車場(有料)あり(100円/30分、ただし最初の2時間は無料))

営業時間

開館時間:09:00~16:30 入館は16:15まで 休館日:第三木曜日(但し、祝日の場合は翌平日) 年末年始(12/29~1/3)

特徴・関連情報

備考

管理者 :小牧市

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