旧秀隣寺庭園

キュウシュウトナリテラテイエン

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湖西/その他

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<旧秀隣寺庭園(別名:足利庭園)>興聖寺の境内にあり、昭和10年に国の名勝指定を受けている庭園です。もともと、16世紀の半ば、相次ぐ武将たちの反乱に追われた室町幕府の第12代将軍足利義晴、そして第13代義輝が、朽木氏を頼って数年間滞在した居館の庭園です。秀隣寺は、のちに他の地に移され、江戸時代に朽木氏の菩提寺である輿聖寺がこの地に移されて、現在にいたっています。朽木一族を始め佐々木一族・京極高秀や浅井亮政、浅倉孝景等の協力で、管領細川高国が将軍を慰めるために贈ったといわれています。安曇川の清流と比良山系を借景として、西側の築山に石を利用した滝をしつらえ、屈曲した汀線を持った池に仕上げています。池には、2つの鶴亀島を置き、楠の化石の石橋が対岸の出島に架けられています。細川高国の代表作であり、旧秀隣寺庭園とも呼ばれます。

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基本情報

旧秀隣寺庭園

キュウシュウトナリテラテイエン

滋賀県高島市朽木岩瀬374

0740-38-2103

アクセス

(1)安曇川駅から30分(朽木線バス停「朽木学校前」下車徒歩約10分)

特徴・関連情報

備考

築庭年代 :室町後期

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