大垣市奥の細道むすびの地記念館

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【奥の細道 むすびの地 記念館】 2008年 大垣市制90周年を記念して、 「憩いと賑わいの空間」づくりの拠点として作られた物らしく、松尾芭蕉と親交のあった俳人 谷木因の邸跡に建てられています(事業費 約40億円)。 なかには、芭蕉が辿った奥の細道道全体が、分かり易く展示されていました。俳句とジオラマの展示も面白いと思います。 AVシアターは3D🕶をハメて、幾つかの芭蕉(奥の細道)の物語を、旅するように楽しく見せてくれます。 芭蕉だけでは無く、先賢館では大垣の先賢5人を扱った展示もされていますし、大垣市や西美濃エリアの観光スポットも紹介されています。 ※ 会館の外には、大垣藩藩老小原鉄心の別荘「無何有荘」の「大醒榭(たいせいしゃ)」が移築されています。 和風に中国風意匠を取り入れた設計で茶室・湯殿・水屋・厠の4室が有り、江戸時代には珍しい色ガラスが使用されていました(※ 大垣市重要文化財) ※ 天皇皇后両陛下も、ご視察にみえていらっしゃいました。 (H24.12.5)

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基本情報

大垣市奥の細道むすびの地記念館

オオガキシオクノホソミチムスビノチキネンカン

岐阜県大垣市船町2丁目26番地1

0584-84-8430

アクセス

(1)JR「大垣駅」から徒歩16分 (2)JR「大垣駅」からバスで「奥の細道むすびの地記念館前」下車 (3)東海環状自動車道大垣西ICから車で10分 (4)名神高速道路大垣ICから車で20分

営業時間

開館時間:9:00~17:00 芭蕉館/先賢館 開館時間:9:00~21:00 観光・交流館 休館日:無休※ただし、12月29日~1月3日は休館

特徴・関連情報

備考

管理者 :大垣市教育委員会

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