嵯峨釈迦堂(清凉寺)

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京都を巡る会・「武」

京都を巡る会・「武」

【京都・清凉寺(嵯峨釈迦堂)】 ・今日は、比較的穏やかな気候だったので、バスに乗って、京都嵯峨野清凉寺さんへ向かいました。 ・嵯峨野から嵐山界隈は、去年の9月の「京都を巡る会ツアー」以来の4ヶ月ぶりの歴訪でした。 ・嵯峨野方面は、いつ歴訪しても心が和む静寂に包まれた場所ですね😃 ・清凉寺に到着後、境内をゆっくり散策していると、まだ少し早いかもしれませんが、「梅の花」が蕾を膨らませ、所々チラホラと咲き始めてる場所もあり、確実に春の訪れが感じられました。 ・記念に、境内の様々風景と共に写メに収めておきました🤗 ・清凉寺の入り口の仁王門や境内の本殿は、堂々とした佇まいで、何回歴訪しても、やはり大きく見応えのある門構えで、さすが「嵯峨野の顔」と呼ばれるだけあって迫力満点💯でした。 ・ここ清凉寺は、もとは平安貴族の源融の山荘地であり、嵯峨天皇の皇子・源融(みなもとのとおる)の別荘で、融の死後寺に改め棲霞寺(せいかんじ)とされ、のちに宋より帰朝した奝然(ちょうねん)が持ち帰った釈迦如来像を棲霞寺の境内に一宇(いちう)を建てて安置し清凉寺としたのが始まりだそうです。  ※一宇とは、一棟の家🏠という意味です。 ・本堂をお詣りし、御朱印は、書き置きの物でしたが、有り難く授与して頂きました🙏 ・清凉寺さんのお隣にある、嵯峨豆腐で有名な「森嘉さん」へ寄って人気の、「おあげ、棒ひろうす」を購入して帰りました。 ・お店の創業は安政年間で、150年以上の歴史があり、天龍寺をはじめ、ここのお豆腐を使っているそうです。
 ・嵯峨豆腐の特徴は、柔らかいがコシが強くなめらかで、文豪✒️川端康成が小説『古都』で「森嘉」を取り上げ、全国的に知られるようになりました。 ・寒い日には、お鍋で🍲煮込んで頂くと身体の芯まで、温まりますよ(๑・̑◡・̑๑)🤗 [アクセス] ☀︎ 市バス「嵯峨釈迦堂前」下車徒歩約3分🚶 ☀︎JR山陰本線(嵯峨野線)「嵯峨嵐山駅」下車徒歩約10分🚶‍♀️ ☀︎距離的な面を考慮すると、四条大宮の嵐電で終点嵐山駅まで行けますが、清凉寺さんまで15〜20分の時間を要しますので、阪急四条大宮発ならば、した大宮バス停から「91系統大覚寺行き」のバス乗車で、約30〜40分🚌のコースをお勧めします。 #aumo #京都を巡る会 #御朱印巡り #嵯峨野 #清凉寺 #森嘉

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基本情報

嵯峨釈迦堂(清凉寺)

サガシャカドウ(セイリョウテラ)

京都府京都市右京区嵯峨釈迦堂藤ノ木町46

075-861-0343

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