渡月橋
太秦/その他名所
京都府京都市右京区嵯峨中ノ島町にある、渡月橋です。京都嵐山=渡月橋と言っても過言ではないくらい、嵐山を代表するスポットです😊上流の大堰川と下流の桂川にかかる渡月橋は、平安時代に亀山上皇により命名されたそうです✨桂川に架かる長さ155m、幅11mの木製の橋で、桜や紅葉はもちろん、一年を通して四季の美しさを感じることができます🎶私のように、阪急電車で訪れた場合は、まずこの渡月橋が嵐山観光のスタート地点となります✨橋の両側が歩道となっているのですが、まだ早朝は優雅な気分でゆったり歩くことが出来ます🎶ただ、10時を過ぎた頃から、徐々に人が増えていき、お昼前には歩道だけでは通行出来ず、バスも通行する車道にまで人が溢れてしまいます😅この付近には、桂川を渡る手段が渡月橋しかないため、仕方がないことではあるのですが、ちょっと危ないかな❓😅嵐山は、国内からはもちろん、数年前までは海外の方もたくさん来られていた京都の代表的な観光スポットなので、混雑は覚悟しなければいけないですかね🤗
青空と渡月橋✨✨嵐山は人人人‼️外国からのお客さんもいっぱい🈵でもやっぱり綺麗んです。紅葉の頃になると、歩いてるだけで楽しい😃今日は、阪急嵐山駅から美術館へ向かう途中。そして帰りは滅多に乗らない嵐電で。沢山の人が観光に来る嵐山が、いつでも行けるなんて贅沢〜と、なんか改めて思った日でした🎵
鈴虫寺
嵐山/その他
京都市西京区松室地家町にある、華厳寺鈴虫寺さんです。一年を通して鈴虫の鳴き声が聞こえることで有名なお寺です✨恋愛成就・縁結びのパワースポットとしても有名で、なんでも1つだけ願いを叶えるという幸福地蔵菩や、お地蔵様のご利益がこもった黄色いお守りなどの、「幸福」にゆかりのあるものがたくさん準備されています🎶また、「鈴虫説法」として、華厳寺の僧侶がユーモアを交えてありがたいお話をしてくださいます😊お茶菓子をいただきながらリラックスしつつ面白い話が聞けるので、女性を中心に人気があります🎶華厳寺は「鈴虫寺」の名の通り、鈴虫が最も活動的になる秋の季節が見頃です🍁紅葉で美しく色づいた境内を眺めつつ、鈴虫たちが奏でる音色を聴いていると、さながら無の境地に辿り着いたかのような気分を味わうことができます🤗でも鈴虫で良かったですよね、これがキリギリスだったりしたら、うるさくて仕方ないですもんね🤗京都が織りなす自然美を全身で体感できる華厳寺さんは、貴重な存在かも知れません✨😊✨
【鈴虫寺】「娘の留学が無事に終えれるように…」と前日にお参りに…来ました。本人無しで母のお願い…娘の無事で、うーんっ。これも大丈夫?なのか?と思ってましたが、お地蔵様…叶えて下さいました♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪留学も後10日を残すばかりとになり、もう、十分では、ありますが…ここに来て風邪ひいた娘…疲れかな?どうか、復活させて下さいませっ。正式な名称は「妙徳山華厳寺(みょうとくざんけごんじ)」秋だけでなく、四季を通じて鈴虫の音色を聞くことのできる境内。それゆえ「鈴虫寺」の名で親しまれています。華厳寺は江戸時代中期の享保8年、華厳宗の再興のために鳳潭上人によって開かれ、現在は臨済宗に属する禅寺となっています。本尊である大日如来のほかに地蔵菩薩も安置しており、全国から地蔵信仰、入学・開運・良縁祈願の方々をはじめ、多くの方が祈願にこられています。鈴虫寺の石段を上った山門脇には、「幸福地蔵さん」が立っておられます。本当のお名前を「幸福地蔵菩薩」と言い右手には錫杖、左手には宝珠をお持ちになっておられます。普通仏様は、皆はだしですが、「幸福地蔵様」は日本で唯一、わらじをお履きになられています。これは、お地蔵様が皆様の所まで願いを叶え、お救いの手をさしのべるために、歩いて来てくださるからなのです。
松尾大社
嵐山/その他
【京都・松尾大社】観月祭▪️2024年9月17日(火)17:00~・17時15分からの祭典の後、尺八吹奏奉納、琴の奉納演奏、和太鼓演奏会、俳句大会も行われます。・また、月見饅頭(まんじゅう)・樽酒(たるざけ)の無料接待が行われます。(要確認)・夕暮れ時に、境内一帯に響き渡る、和太鼓打ちや和楽器の音色は、見どころ満載で、圧巻ですね。・その昔、中秋の名月(十五夜)を鑑賞する風習が中国・唐から伝わり、平安時代に盛んに行われるようになり、919年(延喜19年)に宇多法皇(第59代・宇多天皇)が、旧暦の9月13日に十三夜(じゅうさんや)の月見を催し、966年(康保3年)には宮中の正式な行事になったと言われております。《松尾大社概要》・こちらの神社は、渡来人秦氏が一族の氏神として信仰した古い社が起源とされ、文武天皇の大宝元年(701年)に現在の地に社殿が造営されました。・大山咋神・市杵島姫命を祭り、境内に「霊亀ノ滝」、「亀ノ井の名水」があり、醸造の祖神として、今でも全国の酒造家、味噌、醤油、酢の製造及び販売業者の信仰が非常に厚いです。😊・昭和を代表する作庭家・重森三玲(しげもりみれい)の設計で「曲水の庭」、「上古の庭」、「蓬莱の庭」の三庭からなり、重森三玲氏の遺作となる傑作庭園も見どころの一つです。・室町初期の作で松尾造といわれる本殿(重文)ほか「拝殿、釣殿、楼門」など社殿が多く、平安初期の作とされる等身大の神像は、重要文化財に指定されている。[観月祭の寺社情報]【料金】1,000円【場所】松尾大社【住所】西京区嵐山宮町3[交通アクセス]【電車】☀︎JR京都駅(地下鉄)→四条烏丸(阪急京都線)→桂(阪急嵐山線)→松尾大社駅【バス】・JR京都駅→嵐山大覚寺行き(市バス)→松尾大社駅・JR京都駅→苔寺行き(京都バス)→松尾大社駅
桜が終わった頃に、松尾大社では山吹が咲き誇ります😄庭園に入ると(有料)白い山吹が咲き誇っています。松尾大社はお酒の神様でもあり駐車場の向こう側では酒ワングランプリが大盛況で行われていました🍶上賀茂神社、下鴨神社に並び由緒ある松尾大社。毎年松尾大社で山吹見た後は近くの和菓子屋さん「松楽」さんでいちご桜餅を買って帰ります🍓お勧めのコースです🤭
梅宮大社
嵐山/その他神社・神宮・寺院
【京都・梅宮大社】2024.04.05歴訪・今日は、天気も良く、久しぶりに梅宮大社に歴訪しました。⛩️・寺社廻りには、桜が満開🌸で暖かい春の日差しを楽しんでおります。※なぜかうぐいすの声も聞こえてきて、何とも言えない優雅な雰囲気です。・こちらの大社は、奈良時代に建立されたと言われており、橘諸兄の母、橘三千代が「酒解神」、「酒解子神」を祭り酒造安全と子孫繁栄を祈願した神社⛩️と言われております。・境内には、大きな酒樽が奉納されており、酒造祈願もされているそうです。・嵯峨天皇の后である「檀林皇后」が井手町から現在地に遷座し、皇后は当社に祈願し初めて皇子を授かり、それ以来「子授け・安産の神」として信仰され、御垣内のまたげ石をまたいだり、産砂をうける風習が残されております。・梅宮大社にある庭園は、古刹なこじんまりとした趣の漂う境内で、美しい檜皮葺きの本殿裏にある回遊式神苑は、梅、八重桜、霧島つつじ、かきつばた、花しょうぶ、あじさいなど四季を追う毎に、境内に次々に咲く季節の花が見られます。・本殿入り口の「西梅津神明社」の桜🌸が見事満開で、下の赤い椿🌺とのツーショット写メ撮りました♪(^。^)・また、こちらの神社は、かきつばたの名所でも有名で、毎年5月3日の「神幸祭」は、朝は子ども神輿15基、午後は神社の神輿が氏子町を練り歩きます。😊・大社本殿の西側にある「三石」ともいい、紀州熊野より三羽の烏が飛来し、石と化したと伝えられ、本殿の東側にある「またげ石」は受胎祈願の石としても有名で、女性の方々も多く参拝されております。・こちらの大社には、とても可愛らしい猫ちゃんが数匹おり、本日も黒い猫ちゃんが2匹おり、のんびりと過ごす猫を見ようと多くの猫好きの方々が訪れられ、ひと時の癒しを堪能されております。☺️[アクセス]・阪急電車🚃嵐山線「松尾大社」下車、徒歩約15分🚶・市バス🚌71系統「梅宮大社前」下車、徒歩約3分🚶※市バス71系統なら、京都八条口バス停からは、乗り継ぎ無しで、梅宮大社まで来れます😊超便利‼️
皆さんこんばんわ!春のあしあとがやって来ました♪ピーチクパーチクメジロッチ溢れてます♪寒緋桜に椿に、ピョンぴょん、クルル。可愛い姿に惹かれちゃいます♪あらら!結婚式の前撮り💒さん達がたくさんです♪コロナもサヨナラ、マスクもサヨナラ勝ちしたいです♪
法輪寺
嵐山/その他
【京都・法輪寺】●ちょうど渡月橋を見下ろす松尾山麓にある、真言宗「法輪寺」は、昔から『嵯峨の虚空蔵さん』の名前で知られています。●現在では、「十三詣り」で京都市民に馴染み深い。●京都では、昔から「七・五・三」よりも「十三詣り」の風習を大切にしています。●毎年、4月13日、13歳になった子供👦は、着飾って👘親に👪連れられてこの地に知恵と福徳を授かるために参詣します。●無事参詣が終わると、帰りに渡月橋を渡る際に、「決っして、後ろを振り向いてはいけない」と親から言われ、必死に前を向いて歩いた🚶記憶が、自分にもありました。😅●せっかく、お詣りしたのに、知恵や福徳を返上した事になるからです。📕●同じ様な例としては、京都の祇園祭りの際、知り合いの人に声を掛けられても決して喋ってはいけない🙊「無言詣」がある事に似てますね🤓●他の時期の歳時は、3月10日に「芸能上達祈願祭」が開催され、芸の道に携わる方々が参詣され、祈願法要や狂言👺などが奉納されます。●年の暮れの12月8日には、「針供養」が行われます。[アクセス]☀︎嵐電🚃嵐山駅下車、西へ徒歩🚶♀️5分!8月のおでかけ口コミ投稿キャンペーン!
【最近行ったスポット(4)】阪急嵐山線の嵐山駅から徒歩5分で行ける距離のお寺「法輪寺」ですが、平日は人がほとんどいなくて本当に静かなお寺です。713年に行基が開創。829年に空海の弟子道昌が虚空蔵菩薩像を安置し、法輪寺と称した。十三まいりの寺として有名で、数え年13の男子、女子が智恵と福徳を授かるために参詣する。人形塚、針供養塔などもあり、毎年10月15日に人形供養、12月8日に針供養。また、電気・電波守護の電電宮社がある。昨年12月にはプロジェクションマッピング「デジタルカケジク」も開催されました。
福田美術館
嵐山/美術館
これからの梅雨の季節でも楽しむことができる、京都のスポットをご紹介します🎶京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町にある、福田美術館です。福田美術館は、「100年続く美術館」をコンセプトに、現代まで受け継がれてきた日本文化を次世代に伝えさらなる発展へつなげることを目指し2019年10月に開館されました😊作品コレクションは、狩野派、琳派、円山四条派から近代の京都画壇、そして国内有数の竹久夢二コレクションまで、江戸時代~近代にかけての主要な日本画家作品としたラインナップとなっています✨古くから多くの貴族や文化人、芸術家たちに愛されてきた風光明媚の地・嵐山で、建物の目前に流れる大堰川(桂川)の景色とともに、日本美術の名品の数々をお愉しむことができます🎶建物は京都の伝統的な町家の特徴を取り入れ周囲の景色とも調和を図りつつ、金属やガラスなどを駆使した和モダンの外観が特徴で、「蔵」をイメージした展示室、「縁側」のような廊下、網代模様をデザインに取り入れた壁面ガラスなど、内観も随所に和の要素が満載です😊館内のカフェからは、大堰川(桂川)、渡月橋、嵐山までを180度パノラマで見渡すことができ、景色を楽しみながら軽食やドリンクを味わうことができ、ショップでは、所蔵品をモチーフにしたオリジナルグッズの他、京都ゆかりの作家による工芸品の販売もされています✨大きな特徴は、美術館では珍しく、ほとんどの展示品が撮影可能となっているところではないでしょうか📸この日も、10時の開館に合わせて多くの方が来られていました🎶展示品の内容から、若い方は少ないように思いましたが、いつもと違う視点から嵐山を堪能することができ、とても素敵な時間を過ごすことができました✨🤗✨料金は、一般・大学生:1,300円、高校生:700円、小中学生:400円で、定休日は、火曜日。アクセスは、阪急嵐山線「嵐山」駅下車徒歩11分、嵐電(京嵐山」駅下車徒歩4分、嵯峨野線「嵯峨嵐山」駅下車徒歩12分です。
福田美術館、何故か写真撮ってもいいんです🤭伊藤若冲、どの絵を見ても、これ好きやわ〜って思う😃可愛かったり美しかったり。どんな人やったのか…きっと気難しいおじさん😁でも会ってみたかった❗️最後の虎の絵2枚。曾我蕭白と円山応挙。やっぱり素敵〜✨✨