笠寺観音（笠覆寺）

御本尊は十一面観世音菩薩。 徳川家康が名古屋城の築城に際し城から見て 鬼門の方角にある四つの寺を鎮護として定めた 尾張四観音の一つ。福神様は恵比寿神。本堂東側に祀られている。財産運､商売繁盛､五穀豊穣を授ける。伊邪那美・伊邪那岐の間に生まれた蛭子を祀った唯一日本由来の七福神。無料駐車場あり。毎月6の日には六の市と呼ばれる市場や位にも九万九千日や節分際では写真のようなお祭り屋台が出る由緒ある観音様です。七福神のはんこをもらう時にお参りに来ますその他にも御朱印があり2箇所駐車場がありますがちょっとわかりにくいくらいかな。#タカちゃんの日常

毎月、6のつく日に朝市がやっています。洋服、刃物、靴、串、焼き芋、魚、野菜、果物、花など。燻製屋さんもタイミングがあうと買えます。安いし、食べ歩きもできる。いま、修繕中のため、より身近に見えます。尾張四観音寺の一つで真言宗のお寺です。JR笠寺駅からは歩いて15分位、名鉄本笠寺駅からは3分位です。歴史あるお寺で、是非訪問お勧めです。混むようでいて、それほど混んでいない。屋台も結構出ている。警察官もいるし、警備員もいる。結構安全だし安心感もある。早い時間帯に参拝すれば、より安心である。池が復活すれば、なお結構である。ただ、全体的狭いので混雑時には気を遣う。まだまだ、修繕中である。#タカちゃんの日常

観音様のことは、よくわからないのですが、この敷地内で開かれる六の市（6のつく日の午前中）がオススメです。近隣の産地の野菜、果物、水産物、加工食品など鮮度のいいものが手に入ります。また、節分の日とその前夜は、お祭りのような出店が、笠寺駅周辺から笠寺観音まで、多数出店して賑わいます。今年は 恵方に当たるのに、コロナ禍で 豆まきは中止だそうです。ここには、厄落しに来ています。 最近は何千年後を見越して、改修工事中。#タカちゃんの日常

笠寺観音は徳川家康人質交換之地として知られています。天文18（1549）年、家康の父、松平広忠が没すると、今川家はすぐに動きました。太原雪斎率いる2万の大軍が、織田方の安祥（あんじょう＝安城）城を陥落させ、城将・織田信広（織田信長の庶兄）をついに生け捕りにします。天文18年11月9日、織田家に幽閉された松平竹千代（家康）と今川家の囚われの身となった織田信広の人質交換交渉が成功しました。東海道沿いの笠寺観音（笠覆寺／名古屋市南区）で人質交換が行なわれ、竹千代は駿府、今川義元の元に送られることになったのです。 歴史ある静かなお寺。異空間のような癒される場所なので時々訪れます。#タカちゃんの日常