霧幻峡の渡し

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福島 > 喜多方・西会津・只見

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<霧幻峡の渡しについて>昭和39年4月の裏山崩壊により集落廃村という、金山町昭和史上の悲劇の歴史を辿る事となった三更集落。三更集落では、この渡し舟が対岸に渡る唯一の交通手段であった為に、10戸全てが各自に和舟を所持し、老若男女から子供達まで、誰もが自ら船頭さんになって舟の操縦をしていました。専門の船頭さんがいないこの渡しでは、自らが櫂を漕いで舟を操作しなければ、只見川を渡ることが出来なかったのです。大雨の日も、大雪の日も、台風の日も、激流に舟を漕ぎだし、遠い下流まで流されて再び力任せに櫂を漕いで遡上し、大変な苦労をしながらこの川を日常的に渡っていたものです。300年の歴史を和舟と共に紡いできた渡し舟の歴史も、1964年の裏山崩壊による集落廃村と共に姿を消すことになりました。それから約50年の歳月が流れた2010年秋に、昔ながらの和舟が2艘建造されました。住民の足であった霧幻峡の渡しは、観光客を乗せる足に変わり、「手漕ぎの和舟に乗り、50年前の日本の原風景にタイムスリップする」という、自然と歴史と文化のロマンを繋ぐ役割を担うこととなったのです。

「霧幻峡の渡し」への投稿写真

「霧幻峡の渡し」へのレビュー

Sho

Sho

2022/01/29

aumo

【霧幻峡(むげんきょう)】 冬の霧幻峡どんな感じかと思い 只見川川橋から車🚗で30分なので寄って来ました 誰もいなく淋しいです💦 かわべり棟に向かって左手のほうには只見線の早戸駅(写真の正面)。タイミングが良ければ船の上から只見線が走る姿を間近に見ることができます。 霧幻峡の渡し舟は11月中旬頃でシーズン運航が終了なので春まで渡し船の様子は見れませんね 2022,1,29 AM10:00撮影 #おでかけ#タカちゃんの日常#霧幻峡の渡し#福島県

Sho

Sho

2021/11/17

aumo

【霧幻峡の渡し】 紅葉が素晴らしいかったですよ 約50年前に廃村になった金山町三更集落と対岸を結んでいた只見川の渡し船が復活しました。この地ではかつて生活の足として手漕ぎの渡し船が利用されていました。夏の朝と夕に霧に包まれ、まるで夢のような景色になることから「霧幻峡」と呼ばれるようになったそうです💕 #おでかけ#紅葉#秋#霧幻峡の渡し#福島

Sho

Sho

2021/11/16

aumo

【夢幻峡の渡し】 靄の中を車を走らせて行ったので 靄の中での渡し船を期待していたのですが お写真のとおり靄がはれていました😓 紅葉🍁はまだ見れますね なかなかタイミングが合わないので また季節を変えて出掛けて来ます 2021,11,17AM 8:30撮影 #おでかけ#紅葉#秋#霧幻峡の渡し#タカちゃんの日常#福島

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「霧幻峡の渡し」の基本情報

名称

霧幻峡の渡し

カテゴリー

その他・その他

住所

福島県大沼郡金山町大栗山字雨沼2586

アクセス

(1)車の場合…磐越自動車道会津坂下ICを下車後、国道252号線を35分でJR只見線早戸駅そばの船着き場に到着します。渡し舟はその船着き場から乗船します。 (2)列車の場合…JR只見線早戸駅から徒歩3分で早戸駅そばの船着き場に到着します。

駐車場

営業時間

営業時間:4月下旬~11月下旬までの期間 予約のみで営業をしています

電話番号

080-1168-3959

備考

<ご予約時の注意> 各プランにおいて、3名までの基本料金が記載されています。1~3名までの場合の入力人数は、あくまでも[1]と入力してください。4名以上の場合、基本料金欄には入力せず、4名以上の各欄を入力してください。また、合計料金が基本料金を下回る場合は、基本料金を頂戴いたしますので、予めご了承ください。

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