美味しい朝食が自慢の宿。「ホテルキャッスル 山形」
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猫なぎ。
2022/03/02
aumo山形県山形市にある「山寺芭蕉記念館」🏛 こちらは奥の細道の松尾芭蕉が山寺を訪れてから300年を記念し、建てられた施設だそうです☆ 常設展では松尾芭蕉に関する資料などが展示され、その他に日本遺産の「山寺が支えた紅花文化」を学ぶことが出来ます。 また、企画展が開催され、今回訪れたのは雛飾りの展示期間中でした★🎎 入館料は大人は400円でしたが、お抹茶&お菓子付きのセットが770円であったので、せっかくなのでお願いしてみました🍵( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ ) 芭蕉の姿の落雁が可愛い♡ 月替わりで茶葉やお菓子の内容が変わったりする模様でした📝 館内を見学した後は、外を散策してみました。 芭蕉堂や観宝亭などがありました。 それから、立石寺のある宝珠山を眺望できました卍 4枚目の写真をズームすると、荒い画質ですが何となく開山堂や五大堂などが見えます😅 山寺の2月は雪深く、芭蕉記念館のお隣りにある後藤美術館は完全に雪に閉ざされていました(10枚目)⛄️💦 冬季休業かと思ったら2021年の10月で閉館になったそうで... 残念です⤵︎ ︎💔 2022年2月末📷 #山寺芭蕉記念館 #松尾芭蕉 #奥の細道 #山寺 #宝珠山 #立石寺 #山寺後藤美術館 #紅花 #日本遺産 #お抹茶 #茶室 #山形市
猫なぎ。
2022/03/02
aumo山形県山形市にある「山寺芭蕉記念館」 山寺と言えば1015段の石段のあるお寺で、映画3月のライオンの撮影のロケ地にもなったり、そこそこ知名度があるかと存じますが... 奥の細道の松尾芭蕉の「静けさや 岩にしみ入る 蝉の声」の有名な俳句は山寺が舞台☆ 芭蕉ゆかりの地として、山寺には記念館が建っています🏛 今回は山寺(立石寺)へ参拝ではなく、こちらへのみお邪魔して参りました🐾🐈 企画展の「お雛様の美」の開催を狙ってです♪🎎 (令和4年は2月18日から4月11日まで💡) 現在目にするお雛様のベースとなった型の寛永雛(座雛)の前身である紙雛や立雛なども展示され、お雛様の歴史を学べると共に、享保雛や古今雛など100体以上展示され、特徴が説明されていました✨📝 豪華な冠のお雛様が居たり、享保雛に使われた紅花染めの衣装は保存状態が良く色鮮やかでした♥️ こちら芭蕉記念館では松尾芭蕉に関する展示がメインではありますが、日本遺産である「山寺が支えた紅花文化」に関して学習できる施設となっています🌟 県指定有形文化財の「紅花屏風」なども所蔵されていました❁⃘*.゚ 企画展も常設展もショーケースの中の展示物は撮影不可だったため、残念ながら殆ど写真で紹介は出来ません💔 可能だった雛壇飾り&吊るし雛(つり雛)と、エントランスの装飾、休憩室に居たこけしを写しました(*^_^*) 山寺は山沿いの立地のため、山形市ではあるけれど結構雪が積もっていました⛄️ ※入館料は大人400円💰 お茶セットだと770円🍵 2022年2月末📷 #山寺芭蕉記念館 #山寺 #松尾芭蕉 #奥の細道 #お雛様 #吊るし雛 #紅花 #日本遺産 #山形市
新型コロナウイルスの影響により、最新の情報ではない可能性もあります。お出かけ前に最新の公式情報を、必ずご確認下さい。
山寺芭蕉記念館
その他・その他
山形県山形市山寺字南院4223
(1)山寺駅から徒歩で8分 (2)山形自動車道山形北ICから車で20分
開館:9:00~16:30 休館:年末年始 休館:不定休(要問合せ)
管理者 :公益財団法人山形市文化振興事業団
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山寺一望できる高台にあり、松尾芭蕉の遺墨を中心に蕉門の墨跡、奥の細道関係資料を展示。また、映画「奥の細道百代の過客」(40分)などを上映。併設の茶室は、京都北山杉を用いた数寄屋造りで、広間(付書院)、水屋、立礼席からなる本格的なもの。研修室や茶室の使用も可能(有料)。喫茶コーナーでは、抹茶も楽しめる(有料)。