高瀬川(一之船入跡)

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    【京都・高瀬川一之船】 ・正式名称は、高瀬川一之船と呼ばれ、本日、2024年10月6日(日 )受付11:30〜15:30に京都の四条大橋(阪急四条河原町駅近くから高瀬川沿いの沿道)の高瀬川にて、「高瀬舟」で知られる高瀬川の水運の起点の「一之船入」付近で行われる秋の楽しい催しが行われます。 ・川の西方の堀割を一之船入と言い、高瀬川は慶長16年(1611年)頃、角倉了以が開いた運河でここを通行する高瀬舟の荷物のあげおろしをする船溜所を船入と呼ばれておりました。 ・角倉氏は、水💦に関わる保津峡の開発等数々の土木工事に尽くされ、京都の中心部に物資を運び入れるために、この川を開いたもので、このあたりを起点として鴨川の水をとり入れ鴨川に平行して十条辺りまで南下し、さらに鴨川を横断して伏見に通じていました。 ・当時は、底が平たく舷側の高い高瀬舟が盛時には百数十艘が上下し、大阪などの物資まで運び入れられておりました。 ・ここ木屋町筋には「木屋町」という町名の由来となった材木屋をはじめ多くの問屋が立ち並んで賑わい、船入はこの一之船入をはじめ数箇所に設けられ、明治以後高瀬川は舟運の目的を失ったが、両岸に柳を植えた景観は京都の情緒溢れる場所となっております。 ・一之船入は江戸時代の交通運輸の貴重な遺跡として史跡に指定されております。 ・また、春には高瀬川沿道の桜並木は、満開時には、圧巻なので🌸是非お越しくださいね♪ ・当日は、先斗町の舞妓さんによるお茶の接待もあります。 【住所】木屋町通二条下る上樵木町 【場所】高瀬川 一之船入付近 【アクセス】市バス205「河原町二条」 #aumo #京都を巡る会 #京都観光 #水運

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基本情報

高瀬川(一之船入跡)

タカセガワ

京都府京都市中京区

アクセス

(1)◆市バス「京都市役所前」下車、徒歩5分◆京阪本線「三条」駅下車、徒歩10分

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