迫山古墳1号古墳

迫山古墳1号古墳

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福山・尾道・三原/文化史跡・遺跡

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備後国分寺の北西に広がる標高80mの丘陵頂部、東尾根、西尾根の3か所に集まる迫山古墳群。現在確認されている12基の横穴式石室墳のうち、迫山第1号古墳は最大規模、神辺平野を望む丘陵尾根先端の山腹傾斜面に位置し、広島県史跡に指定されている。直径21.5m、高さ5mの円形、大型横穴式石室墳。玄室内空間容積44.8㎡、玄室床面積16.0㎡の規模の大きさから当時の有力な豪族の墓という説がある。武器、馬具、装身具、土器などの副葬遺物は、美術品としての価値とともに当時の生活や技術を知る上での学術的価値が高く、また、政治的動向を解明するために非常に貴重なものである。

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基本情報

迫山古墳1号古墳

迫山古墳1号古墳

広島県福山市神辺町大字川北6番地1 

084-963-2361

アクセス

(1)JR「神辺駅」から車で7分  「福山井原線」バスで「神辺高校前」下車,約1km  (2)山陽自動車道「福山東I.C」から車で15分

営業時間

開館時間:福山市神辺歴史民俗資料館で展示 常時公開 9時~16時30分 休館日:月曜日(月曜日が祝日の場合翌日),12月28日~1月4日

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