宝蓮坊

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大分 > 中津・宇佐・日田

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慶長5年(1600年) 細川忠興が中津城に入封の際、行橋 浄喜寺の村上良慶を伴って、中津浄喜寺を開基させた。これが後 宝蓮坊と改称されたものである。宝蓮坊は代々名僧が続き、第3代村上良道(この良道より村上家は代々中津藩の御典医を勤めた)は学問に秀で、勅命により聖徳太子の経典を進講し、天皇より非常なお褒めの言葉を戴き、大阪四天王寺の奥の院に祭られていた太子の尊像を拝領した。この尊像は室町時代初期の傑作と言われている。良道は帰国後堂をたて、多くの信者に講義を続けたが、長年の風雨により堂は消滅し、尊像は現在本堂に安置され、楼門のみが当時の面影を残している。

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「宝蓮坊」の基本情報

名称

宝蓮坊

カテゴリー

神社・神宮・寺院・その他神社・神宮・寺院

住所

大分県中津市寺町980

駐車場

電話番号

0979-22-1111

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