披雲閣(旧松平家高松別邸)

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香川 > 高松

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【平成23年(2012年)に国の重要文化財に指定】江戸時代にもこの場所に、約倍の規模で政務が行われる場所、藩主が生活する場所として「披雲閣」という名前の御2殿があった。現在の披雲閣は、高松松平家の12代当主頼寿伯爵が大正3年から、3年余りの歳月をかけ大正6年(1917年)に完成したものである。この建物は松平家の別邸として建てられたが、その一方で、香川を訪れる賓客をもてなす迎賓館としての役割も持ちあわせていた。建築的特色としては、伝統を踏まえた意匠は近世以来の正統的書院造としていささかの破綻もなく、伝統技術と洋風技術が見事に融合された構造となっている。現在は貸館として利用されている。

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「披雲閣(旧松平家高松別邸)」の基本情報

名称

披雲閣(旧松平家高松別邸)

カテゴリー

観光施設・名所巡り・歴史的建造物

住所

香川県高松市玉藻町2-1 玉藻公園内

アクセス

(1)JR高松駅から徒歩で5分 (2)ことでん高松築港駅から徒歩で1分

駐車場

営業時間

開園:5:30~19:00 時間は季節によって異なる 休園:12月29日~12月31日

電話番号

087-851-1521

備考

文化財:国指定重要文化財 その他:貸館として利用されており、使用していない時間にボランティアガイドの案内で見学可能。

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